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【後悔しない部活動の選び方】
生まれつきの運動神経センスを知ろう!
こんにちは!
「部活動(運動部)」には随分と悩まされたことのあるたこべい(@takobeibei)です(笑)。
何部に入ろうか悩むけど「途中で嫌にならない部活動」に入部したいたこ…。
自分が成長しやすい(結果が出やすい)運動がわかったらいいのになぁ…べい…。
こんな人のための記事です!
- 後悔しない部活動(特に運動部)の選び方がわかる
- 運動能力・運動神経を診断することで得意な運動種目がわかる
- なるべく成長しやすく活躍できる運動部がわかる!
部活動が嫌い・行きたくないと後悔する理由とは?
こうなってしまうこともあるべいよね…。
部活動が嫌い・行きたくないと後悔してしまう理由は何だろうべい…?
【後悔する部活動選び】
①:【人間関係】嫌いな人がいる・嫌われている
たこさんのこと「骨なし赤丸くん」って嫌な名前で呼んでくるたこ…。
人が最もストレスを抱える原因として「人間関係」が挙げられます。
- 学校
- 部活動
- 家族
- 会社
- 社会人サークル
*人が集まるコミュニティ全てにおいて発生します。
人間関係によるストレスは小さい頃から歳をとって死ぬまで避けることができません。
仲の良い友人が同じ部活動にいるのであれば嬉しいですが、自分に対して
- 威圧的である
- 見下してくる(マウントを取ってくる)
- 蹴落としてくる(陰口など)
このような人間と一緒になる必要はありません。
このような人は学生時代から社会人になり、退職して老人ホームに入居しても変わらず攻撃的な人間でいるでしょう。
わざわざ近くに寄って傷つく必要はありません。
【後悔する部活動選び】
②:【不得意】成長しない,成果・結果が出ない辛さ
他の人より何倍も練習しているのに成長しない・勝てなくて辛いべい…。
「継続は力なり」「努力は裏切らない」という言葉がありますが、どれだけ一生懸命練習しても成長を実感できなかったり試合に勝てないと辛いでしょう。
「人間関係」を重視するあまり、
- 仲の良い友達がいるから〇〇部にしよう!
- △△部に入部したかったけれど嫌いな人がいるから□□部にしようかな
と自分が得意ではない、むしろ苦手とする種類の部活に入部してしまっては大変です。
いつまで経っても成長しないため、部活動の中でも立場が悪くなり、、、
仲の良い友達もいつの間にか仲が悪く…
やはり「自分が得意である」「成長しやすい」運動部を選択する方が
- 成長を実感できて部活動が楽しい
- 成長することで周りからも尊敬される
- 部活動の友達とも仲良くなれる
となることで楽しい部活動生活をおくることができるでしょう。
運動能力・運動神経は生まれつき遺伝で決まっている!?
たこさんは運動センスがないから無理たこ!
運動神経のセンスがいい人とは?
運動能力は生まれ持って決まっている「遺伝的要因」と、努力や環境によって決まる「環境的要因」の2つがあります。
複合的に考えると幼いことから学んできた「環境的要因」の方が強く影響します。
しかし、どうしても遺伝によって決まることが3つあります。
これが「生まれ持った運動神経センス」です。
- 瞬発力がある人は「パワー系」の運動に適している。
- 瞬発力のない人は「持久力」のある運動に適している。
- 血管拡張能力がある人は「疲労を感じにくい」ため、「持久力」に優れている。
- 血管収縮能力がある人は「瞬発力を要する」運動に適している。
- 産生能力が高い人は疲労しにくく「持久力」に優れる。
- 産生能力が低い人は疲労しやすいため、「長期間にわたる訓練によって能力を上げられる」ことができる。
つまり、瞬発力の優れた人に「マラソン」「水泳(長距離)」をやらせても成長せず、持久力の優れた人に「短距離走」「砲丸投げ」をやらせても良い結果が出ません。
「自分は運動神経センスがない」と思っている人の多くは適性のあるスポーツをしていないことが多いのです。
たこさんにも得意なスポーツがあるのかもしれないたこね!
得意なスポーツなら部活動が嫌にならない
部活動を選ぶとき、特にこれをやりたい!
という強い想いがなければ
- 最も成長性を期待できる運動部にする
ことが良いかもしれません。
成長性を期待できる…つまり、得意なスポーツであれば
- 成長を実感できて部活動が楽しい
- 成長することで周りからも尊敬される
- 部活動の友達とも仲良くなれる
となるため、毎日が楽しくなります。
でも成長性で選ぶってどういうことべい?
例えば、野球部と水泳部、剣道部で悩んでいたとします。
成長性がそれぞれ違った場合、何部にしますか?
各部活の成長性一例
- 走る速さ:E
- 球のコントロール:E
- 持久力:B
- 呼吸の安定度:A
- 瞬発力:B
- 足さばき:C
このように成長性があらかじめ分かっていれば、「わざわざ成長性の低い野球部を選択する」ということはないでしょう。
それが…実は「生まれ持った成長性・得意なスポーツを知る方法」があるのです…!!
自分にとって得意なスポーツを知る方法とは?
自分の得意なスポーツを知る方法…
それは「遺伝子検査」です。
遺伝子検査にも「病気、アレルギー、太りやすさ」など様々な種類の検査があります。
その中でも得意なスポーツを知るための遺伝子検査は「エクササイズ遺伝子検査」です。
「エクササイズ遺伝子検査」を使用すると「ACTN3遺伝子、ACE遺伝子、PPARGC1A遺伝子」について知ることができます。
- あなたに向いている競技(スポーツ)がわかる
- あなたに向いている筋トレ方法がわかる
- 瞬発力か持久力どちらが得意かわかる
- あなたが筋持久力トレーニングをした時、効果の出やすさがわかる
- あなたが疲労しやすいかがわかる
- あなたが結果が出るまでにトレーニングすべき期間の長さがわかる
自宅でできる「エクササイズ遺伝子検査」は口の中(頬の内側)を綿棒で軽くこするだけでできます。
気になる人・部活動選びに悩んでいる人は是非試してみることをオススメします。
【[まとめ]後悔しない部活動の選び方】
生まれつきの運動神経センスを知ろう!
いかがでしたでしょうか?
部活動選びに後悔してしまう理由は、
- 【人間関係】:嫌いな人がいる、嫌われている
- 【不得意】:頑張っても成長しない、成果が出ない
と言われています。
そんな後悔しない部活動に入部するためにも「自分が生まれ持って得意であるスポーツ」を知りたくありませんか?
「エクササイズ遺伝子検査」という遺伝子検査をすることで運動に関わる3つの遺伝子について知ることができます。
- あなたに向いている競技(スポーツ)がわかる
- あなたに向いている筋トレ方法がわかる
- 瞬発力か持久力どちらが得意かわかる
- あなたが筋持久力トレーニングをした時、効果の出やすさがわかる
- あなたが疲労しやすいかがわかる
- あなたが結果が出るまでにトレーニングすべき期間の長さがわかる
気になる人・部活動選びに悩んでいる人は是非試してみることをオススメします。
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