目次
疲れた日は味噌汁でホッとしよう
白身魚のタラと発酵食品の酒粕で消化に良いレシピ
消化の良いものが食べたいべい。
ビタミンB群豊富な白身魚のタラと発酵食品の酒粕は消化に良く疲労回復に効果的たこよ!
疲れた日にホッとする味噌汁で疲労回復するたこ~!
タラの酒粕味噌汁の作り方
材料(2人分)
- だし汁 約500g
- 塩たら 80g前後(1切れ)
- 白菜 100g前後(約1枚)
- 長ネギ 50g前後(約1本)
- ☆酒粕 20g
- ☆味噌 27g(大さじ1と1/2)
- 小ネギ 少々(お好み)
作り方(簡易)
- だし汁を作っておく
- 塩たらの骨と鱗を取り、4等分に切る
- たらをお皿やざるへのせてシンクで熱湯をかける
- 白菜と長ネギを切る
- だし汁へ白菜と長ネギを入れて煮る
- たらを加えて更に煮る
- 調味液(☆)を混ぜ合わせておく
- 鍋の火を止めて調味液(☆)を溶かしながら入れる
- 再加熱し、沸騰直前で火を止める
- 器へ盛り付け、小ネギをのせたら完成!
作り方(詳細)
①:だし汁を作っておく
だし汁約500gを作っておきます。
今回はかつおだしを取っています。
②:塩たらの骨と鱗を取り、4等分に切る
塩たら80g前後(1切れ)の骨を骨取りなどを使用して取り除きます。
包丁を使用して鱗も取ります。
下処理が出来たら、食べやすいように4等分に切っておきましょう。
生たらを使用する場合は塩を少々振っておきましょう。
③:たらをお皿やざるへのせてシンクで熱湯をかける
切っておいたタラをお皿やざるへのせます。
シンクの上で熱湯をかけ、臭みを取っておきましょう。
お皿を使用する場合は、たまった水をキッチンペーパーでふき取っておきましょう。
④:白菜と長ネギを切る
白菜100g前後(約1枚)は洗って横に約1cm幅に切ります。
長ネギ50g前後(約1本)は1cm幅の斜め薄切りに切りましょう。
⑤:だし汁へ白菜と長ネギを入れて煮る
だし汁へ切った白菜、長ネギを入れて中火で煮ます。
⑥:たらを加えて更に煮る
たらを加えて更に煮ます。
⑦:調味液(☆)を混ぜ合わせておく
調味液(☆)を混ぜ合わせておきます。
調味液(☆)
- ☆酒粕 20g
- ☆味噌 27g(大さじ1と1/2)
⑧:鍋の火を止めて調味液(☆)を溶かしながら入れる
鍋の火を止め、混ぜておいた調味液(☆)を溶かし入れます。
たらなど崩れやすい具材がある場合、味噌などを入れた器へ鍋の汁を入れて溶かしてから入れると崩さずに味噌を溶かせますよ。
⑨:再加熱し、沸騰直前で火を止める
再加熱し、沸騰する直前で火を止めます。
⑩:器へ盛り付け、小ネギをのせたら完成!
器へ盛り付け、お好みで小ネギを少々のせたら完成!
小ネギは刻んで冷凍しておくと、彩りなどに使いやすくて便利です。
【最後に:臭みのないタラの味噌汁レシピ】
まろやか酒粕の味噌汁を作ってみよう!
塩たらは臭みがなく、塩辛すぎなくて旨味が口の中に広がるべい。
上善如水の酒粕を使用しているから、まろやかで上品な味わいべいね!
塩たらはお湯をかけて臭みを取り、食べやすくしているたこよ!
発酵食品の酒粕は消化に良く、疲労回復できる味噌汁レシピたこね~。
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