副菜はお手軽さが重要!
べいべい
メインのおかずだけじゃ栄養のバランスが悪いなあ。
副菜を使ってビタミンとか食物繊維も摂取したほうがいいべいかな~
たこさん
そうだね!
でも主菜に副菜も作るとなると手間が増えちゃうたこね。
今回はそんな副菜を「お手軽」に作れる1品を紹介するたこね!
作り方
材料(2人分)
- いんげん(6本) 50g
- 塩 3g(小さじ1/2)
- ☆すりごま 8g(大さじ1)
- ☆醤油 3g(小さじ1/2)
- ☆砂糖 2g(小さじ1/2)
作り方(簡易)
- いんげんを板ずりする
- いんげんを茹でる
- ざるで冷ます
- 3、4等分に切る
- 調味料と合わせて完成!
作り方(詳細)
①:いんげんを板ずりする。
板ずりとは?
- キュウリ・オクラ・ふきなどに対して塩をまぶしてすり込み、まな板の上でゴロゴロと転がす下ごしらえ方法です。
板ずりによる効果
- 緑色が鮮やかになる。
- 表面がなめらかになる。
- 調味料が染み込みやすくなる。
- 灰汁(アク)が抜ける。
まな板にいんげんを置き、塩少々をふりかけます。
いんげんをまな板の上でコロコロと転がし、塩をなじませてください。
この板ずりによってゆでた時に色がきれいな緑になります。
いんげんの臭みもとれて食べやすくなるので出来る限り行ってください。
②:いんげんを茹でる。
鍋にお湯を沸かし、いんげんを塩つきのまま約2分茹でます。
③:ざるで冷ます。
茹であがったいんげんをざるに移し、お湯を捨てて冷ましてください。
④:3、4等分に切る。
はさみ、もしくは包丁で3,4等分の食べやすい大きさに切ってください。
ヘタは食べませんので取り除いてください。
花落ち(ヘタと反対側の細い方)はそのままで良いです。
⑤:調味料と合わせて完成!
あらかじめ調味液(☆)を混ぜ合わせておき、いんげんと和えます。
お皿へ盛り付けたら完成です!
調味液(☆)
- すりごま 8g(大さじ1)
- 醤油 3g(小さじ1/2)
- 砂糖 2g(小さじ1/2)
最後に
べいべい
板ずりすることで色が鮮やかになるべい!
塩をいんげんにしっかりすりこまないと水っぽくなるらしいから気を付けてべいね!
たこさん
茹でて調味料と混ぜ合わせるだけ、、、なんて簡単な副菜なんだたこ。こんな副菜が他にもあるといいたこね!
アレンジ案
- すりごまはいりごまを使ってすり鉢とすりこぎですった方が香りが立っておいしくなる!
- いんげんだけでなく、えんどう豆やレンコンと合わせてもよいかも!
|