ローマで食べた味を再現したい、、。
本場とは異なるけど、今日は鰆(サワラ)を買って来たたこ。
鰆(サワラ)を代用して、簡単に蒸し料理が作れる包み焼を作っていくたこ!
作り方
材料(2人分)
- 鰆(サワラ) 2切分(約200g)
- 料理酒 15g(大さじ1)
- じゃがいも 120~150g(中2つ)
- オリーブオイル 4g(小さじ1)x4
- 塩 3g(小さじ1/2)x2
- ローリエ 2枚
- 白ワイン 5g(小さじ1)x2
- レモン 1つ
作り方(簡易)
- 鰆の皮と骨を取り除き、料理酒に漬ける
- じゃがいもの皮をむき、3~4mmに切る
- クッキングシートに具材をのせていく
- クッキングシートを閉じていく
- フライパンで蒸し焼きにする
- 切ったレモンを添えて完成!
作り方(詳細)
①:鰆の皮と骨を取り除き、料理酒に漬ける
鰆2切(約200g)の皮と骨を取り除き、2~3つに切っておきます。
素手で行うとにおいがなかなか落ちないのでが魚のにおいになるのが嫌な方は、ゴム手袋を使用すると良いです。
料理酒15g(大さじ1)をかけてよくなじませます。これだけで臭みが減ります。分量外の塩を少々かけておきます。
【オススメ】
カウネットのニトリル手袋(粉無)がオススメです。
臭いがつきたくないけどビニール手袋では作業がしにくい。こんな時はニトリル手袋の方がぴったりして作業性が良いです。また、粉無であるため食品に手袋の粉がつくことがありません。
以下リンクをご参考ください。
②:じゃがいもの皮をむき、3~4mmに切る
じゃがいも120~150g(中2つ)の皮をむいて、3~4mmの厚さに切ります。切ったら水につけておきましょう。
③:クッキングシートに具材をのせていく
包める大きさのクッキングシートを2枚用意し、それぞれにオリーブオイル4g(小さじ1)を入れます。
流れないよう、お皿の上で行うと良いです。
じゃがいもを入れます。鰆の上にものせるので、小さめのものは少しとっておきます。
その上に鰆をのせます。残りのじゃがいもをのせ、それぞれに塩3g(小さじ1/2)をかけます。
最後にローリエをのせ、それぞれに白ワイン5g(小さじ1)、オリーブオイル4g(小さじ1)をかけます。
④:クッキングシートを閉じていく
クッキングシートを閉じていきます。
まず、下側を下に入れ込み、上側を上からかぶせます。
次に、具材が横にいかないようにしっかり持ちながら、両端をキャンディーの包み紙のようにくるくると閉じていきます。
誰の料理かわかるように名前を書いても良いです。
⑤:フライパンで蒸し焼きにする
フライパンに包み焼きにするものを入れ、入れた状態で水を1.5cmの高さまで入れます。水は上からかけると包み焼に入ってしまうので、隙間からそうっと入れて下さい。
蓋をしたら弱火~中火で、水がなくなるぐらいまで蒸し焼きにしていきます。(約15分)
その後水を50g程追加して入れ、1分加熱しましょう。
⑥:切ったレモンを添えて完成!
お皿に包み焼をのせておきます。
レモン1つを半分に切って添えたら完成です。
多い場合や残ったレモンは、魚を扱った食器や手にかけると魚の臭みが少し和らぎます。
最後に
他のレシピは以下記事をご参考ください。
ほんのりした香りと甘さでたくさん飲んじゃうべいよ~
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