目次
具材たっぷり基本の豚汁の作り方
野菜と豚肉の旨味が美味しい減塩・低糖質レシピ
味噌汁が良いかなべい？
野菜とお肉がたっぷり入った具沢山豚汁は、旨味が詰まっているから少ない味噌で減塩レシピたこ～。
今回は糖質の高いいも類を入れずに作る、低糖質な豚汁を作ってみるたこよ！
作り方
材料（３～４人分）
- 豚バラ肉 ２８０～３００ｇ
- ごぼう ７０～９０ｇ（１本）
- にんじん １００～１４０ｇ（１本）
- こんにゃく ６０～８０ｇ
- 長ネギ ５０ｇ
- 長ネギ １０ｇ＊飾り用
- ごま油 １２ｇ（大さじ１）
- 味噌 ３６ｇ（大さじ２）
- 水 ６００ｇ
作り方（簡易）
- ごぼうの泥を落とし、洗って斜め薄切りにする
- にんじんと長ネギを切る
- こんにゃくは千切って茹でておく
- 鍋へごま油を入れて豚バラ肉を炒める
- 野菜とこんにゃくを入れて炒める
- 水を加えて煮込み、灰汁が出たら取り除く
- 蓋をして５～１０分中火で煮る
- 火を止めて味噌を入れて味を付ける
- 再び加熱し、沸騰する前に火を止める
- 器へ盛り付けたら完成！
作り方（詳細）
①：ごぼうの泥を落とし、洗って斜め薄切りにする
ごぼう７０～９０ｇ（１本）の泥をたわしやブラシを使用して落としながら洗います。
縦半分に切り、斜め２～３ｃｍの薄切りにします。
切ったごぼうは水へさらして灰汁（あく）や土の匂いを取っておきましょう。
長いごぼうは横半分に切ってから使用すると切りやすいです。
②：にんじんと長ネギを切る
にんじん１００～１４０ｇ（１本）
- 皮をむく
- 横半分に切ってから縦に半分にし、いちょう切りにする
長ネギ５０ｇ／１０ｇ
- 長ネギ５０ｇ分は１ｃｍ幅の斜め薄切りする
- 残りの長ネギ１０ｇは１ｍｍの輪切りにする
＊飾り用
③：こんにゃくは千切って茹でておく
こんにゃく６０～８０ｇは麺棒などを使用して叩きます。
手で一口大に千切っておきます。
鍋へお湯を沸かし、１～２分茹でてざるにあけておきましょう。
- 叩くことにより柔らかくなる
- 千切ると味が染みやすくなる
- 茹でると臭みがぬけて美味しく仕上がる
④：鍋へごま油を入れて豚バラ肉を炒める
鍋へごま油１２ｇ（大さじ２）を入れます。
豚バラ肉２８０～３００ｇを入れて炒めましょう。
切れていない豚バラ肉を使用する場合は、３ｃｍ程度の大きさにに切っておきましょう。
⑤：野菜とこんにゃくを入れて炒める
切っておいたごぼう、にんじん、長ネギと茹でたこんにゃくを加えて更に炒めます。
⑥：水を加えて煮込み、灰汁が出たら取り除く
野菜が少し柔らかくなってきたら水６００ｇを入れて煮込みます。
灰汁が出たら取りましょう。
⑦：蓋をして５～１０分中火で煮る
蓋を閉めて５～１０分中火で煮ます。
途中で蓋を開けて様子を見ながら煮ましょう。
⑧：火を止めて味噌を入れて味を付ける
一度火を止めて味噌３６ｇ（大さじ２）を入れて味を付けます。
味噌によって味が異なるため、味見をしてちょうど良い味噌の量にしましょう。
⑨：再び加熱し、沸騰する前に火を止める
再び中火で加熱し、沸騰する前に火を止めます。
⑩：器へ盛り付けたら完成！
器へ盛り付け、長ネギ１０ｇをのせたら完成です！
【最後に／糖質制限ダイエットにオススメ】
ごま油が美味しさの決め手！減塩レシピ
スープに野菜と豚肉の旨味が入っているから、味噌が少なくても美味しいべいよ！
ごま油の香りも効いていて、炊き込みご飯にも合うべい～。
糖質制限をしている人はご飯なしで豚汁とおかずを食べると良いたこよ！
一緒に写っている写真の「エビのさつま揚げ」も低糖質だから作ってみてたこ～。
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もっと料理を覚えたい人はオンライン料理教室を利用しよう！
でも料理教室って通うことが面倒くさくなったり仕事やプライベートのイベントで行けなくなったりするから続けられないたこよね…。
どうしたら良いたこ？
自宅で必要な具材だけ用意しておけば自宅で習うことができるからオススメべい！
作った後はそのまま今晩のおかずとかにできるから一石二鳥べい～！
ちなみに対面型の料理教室はどのぐらいお金がかかるたこ？
入会金１２０００円、１レッスンあたり４７５０円
入会金５４００円、１レッスンあたり５０５０円
入会金３０００円、１レッスンあたり３８５０円
入会金５００００円、１レッスンあたり７４８８円
入会金なし、１レッスンあたり４１８２円など
オンライン料理教室のCook LIVE（クックライブ）は
- ２時間で覚える８品の作り置きレシピ
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- 普段と違う贅沢なハレの日ご飯レシピ
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