目次
【夏鍋レシピでむくみ解消】
塩分の摂りすぎで異常に喉が渇いてる?
カリウムを摂取してむくみをとろう
もう5杯はお茶を飲んでいるたこ~。
水分の摂りすぎは身体がむくむべい。
カリウム豊富な夏野菜を使用したトマトしゃぶしゃぶ鍋を食べてむくみをとるべいよ~!
むくみの原因は知ってる?
皆様はなぜ夏になると身体のあちこちがむくんでしまうのか知っていますか?
それは「冷房による冷えによって血行が悪くなる」ことや「塩分の取りすぎによって身体が水分を溜め込む」ことで起きてしまいます。
暑い日々を過ごすうちに「むくみ」だけでなく「冷房病」も併発してしまうため注意してください。
▼夏の冷房病とは?予防する方法はコチラ▼
むくみを解消するためには?
- 身体を温め、血行を良くする
冷たい飲み物は避け、常温または温かい飲み物を飲むと良いです。 - 「カリウム」を摂取して身体の塩分濃度の均衡を保つ
塩分を摂りすぎると喉が渇きます。
水分を摂ることによりナトリウムと水が身体の中で均衡を取っているますが、カリウムを摂ると余分な水分を排出しむくみをとります。 - ふくらはぎの筋肉をつける
ふくらはぎの筋肉を鍛えることにより、血液を循環するポンプの役割を高めて血流を良くします。
冷房によって身体を冷やし過ぎないように「夏の温活」にも注目してみてはいかがでしょうか?
▼温活についての知識を正す方法▼
今回はカリウムをたくさん摂取して「むくみを取る」ことができるレシピを紹介します。。
今回はおりょうりケトルを使用してしゃぶしゃぶ鍋を作るたこよ!
▼夏に食べたい鍋料理レシピはコチラ▼
▼「おりょうりケトル」を使用すると温めながら美味しくしゃぶしゃぶが楽しめます▼
作り方
材料(2人分)
- トマト缶 400g前後(1缶)
- ズッキーニ 200g程度(1本)
- かぼちゃ 150g*スライスされているものが便利
- オクラ 80g程度(7~8本)
- エリンギ 100g程度(2~3本)
- 豚肉しゃぶしゃぶ用 180g程度
- 水 100g
- めんつゆ 30g(大さじ2)
作り方(簡易)
- オクラの下処理をする
- ズッキーニ、かぼちゃを切る
- エリンギを切る
- 鍋へトマト缶、水、めんつゆを入れて加熱する
- 沸騰してきたら野菜を入れて煮込む
- 肉を用意して完成!
作り方(詳細)
①:オクラの下処理をする
オクラ80g程度(7~8本)を洗います。
ヘタの先端を切り落とし、ガクを包丁で取ります。
- 今回は赤オクラを使用しましたが、緑のオクラを使用しても良いです。
- 赤オクラは加熱すると緑色になります。
②:ズッキーニ、かぼちゃを切る
ズッキーニ200g程度(1本)は洗ってヘタを切り落とし、1cm幅の輪切りにします。
かぼちゃ150g程度は厚さ3mm程度、5cmの大きさに切ります。
かぼちゃはカットされているものを使用すると便利です。
③:エリンギを切る
エリンギ100g程度(2~3本)は2~3mm幅の大きさに縦長に切ります。
大きい方がエリンギの味、食感を楽しめます。
④:鍋へトマト缶、水、めんつゆを入れて加熱する
鍋へトマト缶(400g前後)を入れます。
水100gとめんつゆ30g(大さじ2)を入れて加熱しましょう。
加熱している間に切った野菜の用意もしておきます。
⑤:沸騰してきたら野菜を入れて煮込む
鍋が沸騰してきたら野菜を半分入れて煮込みます。
残り半分は食べながら入れましょう。
⑥:肉を用意して完成!
野菜が柔らかくなったら豚肉しゃぶしゃぶ用180g程度を用意して完成です!
肉をしゃぶしゃぶしながら夏野菜のトマト鍋をお楽しみください。
【夏鍋レシピ】
塩分の摂りすぎで異常に喉が渇く!
カリウムを摂取してむくみをとろう
美味しく食べてむくみがとれるから嬉しいべいね。
カリウムを摂るとむくみ防止になるけれど、何事も食べすぎには注意が必要たこ!
▼夏に食べたい鍋料理レシピはコチラ▼
今日のまとめ
夏はなぜ身体がむくむの?
- 身体の冷え(冷房など)により血行が悪くなる
- 塩分の摂りすぎにより、身体が水分をため込み膨張してむくむ
むくみを解消するためには?
- 身体を温め、血行を良くする
- 「カリウム」を摂取して身体の塩分濃度の均衡を保つ
- ふくらはぎの筋肉をつける
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