玉子豆腐って?
玉子豆腐とは?
- だし汁と卵を混ぜて蒸し固めた日本料理である。
- 大豆やにがりを使用していない。
- 柔らかく豆腐状に固められていることが名前の由来である。
べいべい
玉子豆腐ってタンパク豊富な卵と豆腐を使っているから栄養も良いんだべいね。
ただ、、、暑い夏には良いんだけどこれから寒くなる季節にはあったかい食べ物が良いべいね~
たこさん
玉子豆腐を玉子焼きみたいに焼いてみたらどうかなたこ?
今回はふんわり焼いちゃう方法を教えちゃうたこよ~!
作り方
材料(1人分)
- 卵 2個
- 木綿豆腐 1/2丁 (150~180g)
- 砂糖 36g(グラニュー糖:大さじ3、上白糖:大さじ4)
- 醤油 6g(小さじ1)
- ごま油 適量
- (お好み:海老等具材を入れる場合、75g)
*砂糖の種類によって大さじの杯数が変わるので注意してください。重さで計量する場合は36gで問題ありません。
作り方(簡易)
- 具材をフードプロセッサー(なければホイッパー)にかける
- 玉子焼き器にてごく弱火15分
- 裏返してごく弱火7~10分
作り方(詳細)
①具材をフードプロセッサー(or ホイッパー)にかける
各具材をフードプロセッサーにかけましょう。
フードプロセッサーにかける手順
- エビなどの具材をフードプロセッサーにかける。
- 一度別皿に移す。
- 豆腐1/2丁(150~180g)をフードプロセッサーにかける。
- 卵2個、砂糖36g(グラニュー糖:大さじ3、上白糖:大さじ4)、醤油6g(小さじ1)を加えてフードプロセッサーにかける。
今回は海老等の具材を入れないため、豆腐から砕きます。
豆腐は単体でフードプロセッサーにかけないときれいに均質化出来ません。
特に卵といっしょにかけてしまうと卵が含気して泡立ってしまうため注意してください。
②玉子焼き器でごく弱火15分
玉子焼き器にごま油をひいて①の混合液を流し入れます。
使用した玉子焼き器:約18cm×13cm
フライパンの蓋(無ければアルミ箔でも良い)を乗せてごく弱火(ガスコンロの場合、火が消えない程度の非常に弱い火力)で15分程度焼いてください。
具材が多い場合、15~20分程度
火が当たる場所を少しずつ変えることによって綺麗に焼けます。
③裏返してごく弱火7~10分
鍋蓋などを使用して返し、さらに7~10分程度焼いてください。
最後に食べやすくカットして器に盛れば完成です!
べいべい
ほんのり甘~い玉子焼きで美味しいべいべい!
醤油をめんつゆや出汁とか組み合わせても良さそうべいね!
たこさん
具材の組み合わせを考えてみても良いと思うたこ。
卵をフードプロセッサーにかける時、敢えて含気させればさらにふんわりふわふわの玉子焼きになって面白いかもね!
最後に(アレンジまとめ)
- 醤油、麺つゆ、出汁の組み合わせ
- 具材:海老、魚介、肉、野菜など
- 卵を敢えて含気(泡立たせる)させてふんわりさせる
皆様もぜひ美味しいふんわり焼きを作ってくださいね!
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