こんにちは!
夫婦そろって大企業に新卒入社したからこそ悩みがわかる共働き夫婦のたこべい(@takobeibei)です。
でも転職したら絶対に後悔すると言われるから悩んでいるたこ…。
こんな人のための記事です!
大企業からなぜ転職するのか?後悔は?
【大企業からなぜ転職するのか?後悔は?】
①:将来性のある業界であれば転職しなくても良い
あなたが勤めている企業の業界は
- 今後も成長を続けていく産業である
- 成長は飽和しており現状維持する業界である
- 今後は衰退していく産業である
どれに当てはまるでしょうか。
もしも、今後も成長していく業界であれば転職をしなくても良いかもしれません。
成長を続けている産業は「今後も成長するために変化に富んだ」会社である可能性が高いです。
人員を増やす必要がありますし設備投資も積極的に行うため、働いている従業員も成長を感じてやりがいがあるでしょう。
人員が増えれば課長や部長などのポストも必要になるため頑張った人や結果を出した人は出世もしやすいでしょう。
しかし、既に市場が飽和した業界や衰退していく業界は違います。
成長しない産業であるため忙しくても人員補充はありません。
もちろん設備投資もできないため既存の設備で対応しなければなりません。
特に大企業の場合は、「お金はあるけど失敗はしたくないから投資しない」ことが多い傾向にあります。
つまり、
【評価されない】
- 非常に価値のある技術を提案する(設備投資あり)
【評価される】
- 既存設備を使って少しだけリニューアルする(設備投資なし)
といった評価をされることが多くなります。
つまり、もしもあなたが
- いつまでも昭和のやり方(FAXや電話対応ばかり)で変わっていない
- 考えることを放棄した根性理論が未だに評価されている
- 設備投資や人員補充がされない
このような環境にいた場合は転職を考えても良いかもしれません。
【大企業からなぜ転職するのか?後悔は?】
②:人間関係の距離感が適切であれば転職しなくても良い
会社に属して仕事をするということは
- 必ず人間関係がつきまとう
ことを忘れてはいけません。
この人間関係こそが場合によってストレスに感じることが多くあると思います。
だからこそ現在の環境を振り返ってみて
- 従業員同士の距離感が心地よい
かどうか考えてみてください。
もしも、あなたがいる会社の部署において従業員同士の距離感が心地よいのであれば転職まで考えなくても良いかもしれません。
人によって心地よい距離感は異なるため、自分にとって心地よいか考えましょう。
あなたはどの距離感レベルが心地よいでしょうか。
もしも自分の求めている距離感レベルが1であるにも関わらず、職場の距離感レベルが0である場合、かなり苦痛な環境で働くことになります。
距離感が合わないなと感じたら転職活動をオススメします。
また、あなたが距離感レベル0が心地よいと思っていたとしても職場の環境が距離感レベル0(従業員同士が学生時代の友達のように仲が良い)の場合、将来的に人間関係に苦しみやすいため注意してください。
【大企業からなぜ転職するのか?後悔は?】
③:自分に合った仕事であれば転職サイト登録で我慢する
あなたはどんな仕事が自分に合っていると思いますか?
- 多人数でチームを組んで成果に結びつける仕事
- 裁量があるため個人で自由に動けるため責任のある仕事
- 毎日違うことにチャレンジしていろいろ学べる仕事
- 毎日のルーチンワークが決められているため効率よくこなしていく仕事
もしもあなたが求めている仕事内容と現在の仕事内容が合っているのであれば転職する必要がないかもしれません。
適材適所で働くことができれば
- 本人は自分の得意分野で成果が出て楽しい
- 周囲の従業員は頼れる仲間がいて頼もしい
- 会社は利益が出て嬉しい
と皆がハッピーになれるでしょう。
しかし、大企業に勤めている人ほど自分のやりたい仕事ができない傾向にあります。
大企業における人員配置や人事異動はあくまで「空いたポストに人を配置する」だけです。
この従業員をこう成長させたいといった会社の思惑があるのかもしれません。
しかし、本人の能力や適性を無視して配置するため
- 本人にとって苦手な分野で成長ができず苦しい
- 周囲の従業員や上司は本人を叱ったり陰口を言うようになる
- 会社は利益が出ない
といった負の悪循環になる可能性が高くなります。
もしもあなたが適材適所な部署にいないのであれば転職活動と人事異動の催促を同時に行うことで解決できる見込みがあるでしょう。
そうなってしまう前に転職活動で自分の力を活かせる場所を探してみてもよいたこね!
大企業を辞めるべき人とは?転職するためには?
【大企業を辞めるべき人とは?転職するためには?】
①:業務内容ガチャ・人間ガチャに失敗した人は転職するべき
結局のところ大企業では規模が大きいだけにいろいろな部署やいろいろな人がいます。
だからこそ「この会社であれば安心だ」ということはありません。
大企業は金銭的に安定はしているけれど精神的には安定しておりません。
- 常に業務内容ガチャと周囲の人間ガチャに依存している
ということを忘れてはいけません。
だからこそ、業務内容ガチャに失敗した!周囲の人間ガチャに失敗した!と思った人は是非転職活動をオススメします。
転職活動をすることで、もしも同じような大企業であったとしても
- 衰退していく古臭い大企業からこれから発展する新しい業界である大企業
- 同じ業界であってもヒトとの距離感が自分に合っている人を採用する大企業
- 自分のやりたいことをやらせてくれる大企業
であれば「大企業を辞めてもったいないのでは?」という悩みが解消されるでしょう。
【大企業を辞めるべき人とは?転職するためには?】
②:転職したい人が登録すべき転職サイトとは?
でも転職はリスクがありそうでどうしても一歩踏み出せないたこ…。
確かに転職には
- 転職前の方が給与待遇が良かったから良い暮らしができた
- 転職前の方が自分に合った職場環境であった
- 転職によって年収は増えたが結局やりたいことができなかった
などといった一定のリスクが存在します。
しかし、転職活動は違います。
転職活動をしても現在の年収は変わりませんし、職場環境が変わることはありません。
希望の転職先から内定をもらった後に
- 今の会社に残るべきであるか?
- 新しい会社を選ぶべきか?
考えれば良いのです。
つまり、転職活動自体はノーリスクであるということです。
基本的に【リクルートエージェント】や【ビズリーチ】がオススメです。
(サポートは【ビズリーチ(数社を比較できる)】または【ウズキャリ第二新卒(20代若手)】の方が手厚くて親切である)
(正社員経験のない人は【第二新卒エージェントneo】や【ウズキャリ第二新卒】も活用してみてください。)
(検索機能は【リクルートエージェント】がわかりやすい)
まずは職場の不満をぶつけるために利用しても良いため転職活動を始めてみましょう。あなたにぴったりの企業が見つかるかもしれません。
【まとめ】
大企業を辞める勇気を持つためにやるべきこと
いかがでしたでしょうか?
大企業に就職したからこそ辞めるのはもったいない!
そう思うことは仕方ないかもしれません。
しかし、大企業の中でも
- 既に成長が飽和していたり衰退している産業である
- 従業員同士の距離感が自分の価値観と合わない
- 自分に合った仕事ではなく違和感を感じる
こんな場合は転職を検討してみても良いかもしれません。
同じ大企業であっても自分に合う合わない企業がありますのでまずは一歩踏み出してみましょう!
自分に合う企業探しでもしてみましょうたこ~!
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