こんにちは!
食品添加物を扱い食品表示検定の資格を持っている共働き夫婦のたこべい(@takobeibei)です。
身体に安全なのべい?
こんな人のための記事です!
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そもそも食品添加物とは?
①-1:食品添加物について知識や経験があるので安心してください
まず食品添加物について語る前に、たこべい夫婦は
- 食品の表示や食品添加物について学ぶ「食品表示検定」の資格持ちである
- 長年、食品添加物を取り扱う仕事に従事していた
ということを先にお伝えしておきます。
多くのブログやサイトでは食品添加物について
- ネットで少し調べた程度しか知識がない
- 実際に食品添加物単体を触ったり食べたことがない
- どういった目的で使用されることが多いのか知らない
こういった人たちが自分たちの主観で書いていることが多いです。
- 嘘を書かないで欲しいなぁ
- 嘘じゃないように見えてそれも勘違いだよなぁ
といったことがたくさん書かれているたこよ!
①-2:食品添加物とは?
食品添加物は食品衛生法で以下のように定められています。
ようするにそのまま食べたり飲んだりできるもの、調理することで食べられるものを食品と言う一方で、添加物は
- 食品の製造のため
- 食品の保存のため
など目的をもって意図的に使われるものです。
また、食品添加物には
- 指定添加物
(ナイシン、安息香酸、ソルビン酸など)
*2023年8月現在475種類⇒一覧はコチラ
という一部、一日の摂取上限(ADI)が決まっているものと
- 既存添加物
*長年安全であると実績がある。アルギン酸、キサンタンガム、くん液など
⇒一覧はコチラ - 天然香料
*りんごや緑茶、乳などから得られる香りづけを目的とした食品添加物である。
*長年の実績から健康被害がないことから使用が認められている。 - 一般飲食物添加物
*飲食物を添加物として使用する場合に用いる。
*オレンジを着色料として使う、コンニャクイモを増粘目的で使うなど
このような種類があります。
また、摂取上限は毒性が発現する量の100分の1だから日本ではかなり安全な設定がされているたこよ!
つまり、食品添加物はADI(摂取上限)が決まっている指定添加物を超超超過剰摂取しない限り安全であるということです。
以上のことから、
- 全ての添加物が危険ではないこと
- 危険な添加物を使用上限の100倍量摂取しない限り毒性が発現しない
ということを覚えておきましょう。
ナッシュ(nosh)に含まれている食品添加物とは?
ナッシュには多くのメニューがあるため代表して
- チリハンバーグステーキ
- 豚肉と野菜のおろしポン酢炒め
- サバの塩焼き
に含まれている食品添加物について安全なのか危険なのか解説していきます!
【ナッシュ(nosh)に含まれている食品添加物とは?】
①:チリハンバーグステーキの添加物は危険?
ナッシュのチリハンバーグステーキには以下の10種類の食品添加物が含まれています。(配合量が多い順)
メニューから推測すると
- 味付けの補助
(調味料(アミノ酸)や甘味料、香辛料抽出物など) - とろっとしたソースを作るため
(増粘多糖類、乳化剤など) - ソースの色味の補助
(カロチノイド色素、ミョウバン) - ハンバーグの肉汁を閉じ込めるための離水防止
(加工でんぷん)
を目的として使われているでしょう。
少しでも出来立てのようなハンバーグを食べられるように食品添加物を使っているみたいべい!
指定添加物はスクラロース(摂取上限の設定あり)とミョウバン(摂取上限設定なし)だけです。
スクラロースの摂取上限は1kgの体重の人が1日に15mgまでとしているため
となります。
実際に毒性を発現させるためには
- 毎日スクラロースを75~90g摂取し続けること
- 致死量になるにはさらに過剰量摂取すること
となります。
つまり、チリハンバーグステーキは安全ということです!!
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【ナッシュ(nosh)に含まれている食品添加物とは?】
②:豚肉と野菜のおろしポン酢炒めの添加物は危険?
ナッシュの豚肉と野菜のおろしポン酢炒めには以下の10種類の食品添加物が含まれています。(配合量が多い順)
メニューから推測すると
- 味付けの補助
(調味料(アミノ酸)や甘味料、香辛料抽出物など) - 野菜の色味の補助
(酸化防止剤(ビタミンE)、pH調整剤など) - 豚肉と野菜に染み込んだ調味液の離水防止
(加工でんぷん、キサンタンガムなど)
を目的として使われているでしょう。
指定添加物はスクラロース(摂取上限の設定あり)と水酸化Ca、炭酸Ca(摂取上限設定なし)だけです。
スクラロースの摂取上限に関しては既に説明した通りです。
つまり、豚肉と野菜のおろしポン酢炒めも安全ということです!!
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【ナッシュ(nosh)に含まれている食品添加物とは?】
③:サバの塩焼きの添加物は危険?
ナッシュのサバの塩焼きには以下の6種類の食品添加物が含まれています。(配合量が多い順)
メニューから推測すると
- 味付けの補助
(調味料(アミノ酸)や酸味料、甘味料など) - 野菜の色味の補助
(カラメル、アナトー、pH調整剤など) - 野菜に染み込んだ調味液の離水防止
(加工でんぷん、増粘多糖類、トレハロースなど)
を目的として使われているでしょう。
指定添加物はスクラロース(摂取上限の設定あり)だけです。
スクラロースの摂取上限に関しては既に説明した通りです。
つまり、サバの塩焼きも安全ということです!!
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ナッシュに含まれている食品添加物は安全?危険?
【ナッシュ(nosh)に含まれている食品添加物は安全?危険?】
①:凍結・解凍によるダメージを防ぐ添加物ばかり
ここまで3種類のメニューを確認しましたがナッシュの食品添加物は安全性の高いものをメインとして使用しています。
これはナッシュに必要な食品添加物が
- 冷凍・解凍によるダメージを防ぐために使用している
- 日持ちさせるために使用していない
であることからナイシンなどの保存料を必要としておりません。
ナッシュは出来立てのお弁当をトンネルフリーザーという急速凍結させる大型の機械を用いて瞬時に凍結させています。(トンネルフリーザーは冷凍食品や凍結品を取り扱う食品工場によく置いてあるため特段珍しいものではありません。)
瞬時に凍結しているからこそ菌が増えない&保存料などを必要としないのです。
つまり、電子レンジで解凍した後は日持ちしないためすぐ食べる必要があるのです。
コンビニのチルド弁当は保存させるために
- 保存料
(ナイシン、安息香酸、ポリリジンなど) - 菌の増殖を抑える日持ち向上剤
(グリシン、酢酸ナトリウム、pH調整剤、リゾチーム、リン酸塩など)
を配合させる必要があるため、添加物の種類が変わってきます。
また、コンビニは食品添加物の種類が多いからダメであると発信している人もいますが
- 食品添加物の数が多い少ないことは関係ない
- どんな食品添加物がどのぐらい使用しているかを考えるべきである
ということに気をつけてください。
【ナッシュ(nosh)に含まれている食品添加物は安全?危険?】
②:そもそも食品添加物不使用は危険なことが多い
確かに目の前で調理してすぐに食べるのであれば食品添加物不使用(無添加食品)を食べても良いでしょう。
しかし、お弁当のような商品が無添加であるということは
- 冷凍食品の場合、解凍するとぐちゃぐちゃになってしまう
- 冷蔵・常温のお弁当の場合、日持ちしないため食べると食中毒のリスクがある
というデメリットがあります。
特に日持ちであれば
- たまたま細菌検査をして問題なかったからこのお弁当は10時間まで大丈夫である
- そもそも細菌検査をしていない
といった乱雑な検査しかしていない会社も多くあります。
食品添加物を悪と決めつけずにうまく利用していけるようにしましょう!
【ナッシュ(nosh)に含まれている食品添加物は安全?危険?】
③:体重管理やダイエットにも効果的だからオススメ
以上のことからナッシュに含まれている食品添加物は安全であるということがわかりました。
ナッシュは電子レンジ解凍するだけで食べられる簡便性だけでなく
- カロリー
- 栄養バランス
- 食塩や糖質の量
に制限を設けているため食べるだけで健康的になることができます。
また、豊富な種類あることから飽きずに続けられるため非常にオススメです。
体重管理をして健康的になりたい!という人は是非始めてみませんか?
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【まとめ】
ナッシュ(nosh)の添加物は安全か徹底検証してみた
いかがでしたでしょうか?
ナッシュには食品添加物が含まれているため不安であると思っている人も多いでしょう。
しかし、実際に含まれている食品添加物をみると危険な添加物は含まれていませんでした。
もしも食品添加物が不安で始めていなかった人は今日を機会にナッシュ生活を始めてみましょう!
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