こんにちは!
お酒を飲むことが好きだけどお酒に飲まれないよう気をつけている共働き夫婦のたこべい(@takobeibei)です。
でも今は飲んだらダメたこ!どうやったらお酒を飲まないようにできるたこ?
お酒を飲みたい!お酒を飲みたくなる心理って何べい?
こんな人のための記事です!
お酒を飲みたいけど飲めない!お酒を飲みたくなる心理とは?
どんなストレスによってお酒を飲みたくなってしまうのか説明するべいね!
【お酒を飲みたい!飲みたくなる心理とは?】
①:痩せたい!ダイエット中だからこそお酒を飲みたい!
ダイエット中は何かと我慢することが多いでしょう。
無理のない範囲でダイエットをしている分にはストレスはたまりません。
しかし、ダイエットで「とにかく早く痩せたい」という焦りから過度なダイエットをする人が多く存在します。
- 食事制限をすることで美味しい〇〇が食べられない
- 毎日運動をすることで疲れる上に好きなことをする時間がなくなる
過度なダイエットによって自分を抑圧しすぎるとストレスを溜めてどこかで爆発してしまいます。
⇒とにかく食べることで太ってしまう
⇒食べると太るから太りにくいお酒をたくさん飲んでしまう
お酒をたくさん飲むことで
- 一時的にダイエットのストレスから逃れることができる
- 太りにくいお酒(蒸留酒のウイスキーなど)を飲めば太りにくい
- ダイエットを継続できる
- ダイエットでストレスが溜まるたびに飲酒して①に戻る
こういったアルコール依存症のような負のスパイラルを繰り返してしまうのです。
【お酒を飲みたい!飲みたくなる心理とは?】
②:今は飲みたいけど飲めない!抑圧されたストレスで飲みたくなる!
皆様は多種多様なストレスと闘っていると思います。
そんなストレスと闘っている間、あなたの脳は交感神経が優位に働き興奮状態にあります。
興奮状態は一時的であればとくに問題ありませんが長期的な興奮状態にさらされることで自律神経が乱れて一日中だるいような極度な疲労状態になってしまうでしょう。
「疲労状態になってしまった」「疲労状態になりそう」そんな時、あなたは飲酒をしたくなりませんか?
どうして興奮状態の時ほどお酒を飲みたくなるのでしょうか。
お酒に含まれるアルコールには「脳の興奮を抑えるGABA(ギャバ)を分泌する神経を活性化」させる効果があります。
つまり、お酒を飲むことで興奮を抑える鎮痛剤を飲んでいることになります、
しかし、ストレスの原因がなくなったわけではありませんので飲酒は問題の先送りにしかなっていません。
過度の緊張や今飲みたいのに飲めないというストレスからも飲酒したくなる心理に陥ります。
もしもお酒を飲んで心を落ち着かせたい人は「アルコールに頼らずGABAを摂取する」方が良いでしょう。
遺伝子でわかるお酒を飲みたい理由と解決法とは?
【遺伝子でわかるお酒を飲みたい理由と解決法とは?】
①:飲めば飲むほど飲みたくなる理由は遺伝子が原因だった!
でも同じストレスによってお酒を飲んでも「お酒におぼれる人」と「お酒におぼれない人」がいるたこ!
この違いはどうして起きてしまうたこ?
これはお酒(アルコール)に対して「依存しやすいか依存しにくいか」の違いによって起きます。
そしてアルコール依存症になりやすいかどうかは「生まれ持った遺伝子」によって決まります。
お酒の分解に関わる遺伝子は
- ADH1(アルコール脱水素酵素):アルコールをアセトアルデヒドに分解する
- ALDH2(2型アルデヒド脱水素酵素):アセトアルデヒドを酢酸に分解する
この2種類が関わってきます。
多くの人がお酒が飲めるかどうか(上戸?下戸?)を判断している遺伝子はALDH2です。
しかし、アルコールに依存しやすいかどうかにALDH2は関係ありません。
アルコールに依存しやすいかどうかは、ADH1活性の強さによって変わってくるのです。
ADH1の活性が強い人は、アルコールをすぐにアセトアルデヒドという毒物(酔い、吐き気、気持ち悪さの原因)に分解するためアルコール依存症になりにくいという特徴があります。
しかし、ADH1の活性が弱い人は、アルコールが分解されずに長時間体内に存在してしまいます。
アルコールが長時間存在するということは長時間お酒を飲んでいることと同じであり、お酒に対する耐性がついてしまいます。
そして、お酒に対する耐性がついてしまうと
- お酒に強くなった気分になり、少量の飲酒では物足りなくなる
- 精神がお酒に依存してしまい、お酒がないと飲みたくなってしまう
- 身体がお酒に依存してしまい、お酒がないと手の震え・不安・イライラ感が発生してしまう
といったような依存症の症状が現れてしまうのです。
【遺伝子でわかるお酒を飲みたい理由と解決法とは?】
②:アルコール依存症になりやすいかわかる遺伝子検査とは?
どうやったらアルコール依存症になりやすいか調べることができるたこ?
アルコール依存症になりやすいかどうか(ADH1の活性強度)を調べるためには遺伝子検査をしなければいけません。
遺伝子検査といっても頬の内側を綿棒でこすって専門の機関に提出するだけで簡単にできるため気になる人は調べてみることをオススメします。
・アルコール(酒)をアセトアルデヒド(毒)に変換することができる。
・低活性型の人は、いつまでもアルコールが体内に残るため、依存症リスクが高くなる。
・アセトアルデヒド(毒)を酢酸(無毒)に分解することができる。
・非活性型の人は毒(アセトアルデヒド)を分解できないため少量のお酒も飲むことができない。
・低活性型の人は少ししか分解できないため顔が真っ赤になってしまう。
普段お酒を飲む人も飲まない人、あまり飲めない人いずれの人もアルコール依存症になるリスクが存在します。
「自分はお酒が飲めるから大丈夫!」と思わずに遺伝子検査をしてみましょう!
【遺伝子でわかるお酒を飲みたい理由と解決法とは?】
③:断酒を成功させる鍵はお酢にあり!
- アルコール依存症になりたくないから断酒したい
- お酒で太りたくないから禁酒したい
- ストレス発散のためにお酒を飲むような生活をしたくない
こんな人はお酒を断つために断酒生活を開始したほうが良いでしょう。
オススメの断酒方法はないたこ?
たこべい夫婦は断酒するためのアイテムとして「お酢」をオススメします。
特にお酒テイストなお酢ドリンクを作れる「美酢(みちょ)」というドリンクは
- 果実ワインを二次発酵してつくったお酢であるから炭酸割りを作るとお酒を飲んでいるような風味がする
- ノンアルコールドリンクであり、お酢だから健康に良い
- フラクトオリゴ糖という「善玉菌の餌になる」「血糖値が上昇しにくい」糖を使っている
といった特徴があり、断酒やダイエットするためにはオススメのお酢です。
お酢ドリンクは美酢(みちょ)以外にもビネガークラフトワークスが美味しくてオススメです。
【まとめ】
遺伝子で分かるお酒を飲みたくなる心理を解明する方法とは?
いかがでしたでしょうか。
お酒を飲みたくなる心理とアルコール依存症の怖さについて理解できましたでしょうか。
基本的に皆様は普段のストレスから解放されるためにお酒を飲みたいという心理に陥っています。
しかし、お酒との付き合い方を誤ってしまうと
- ストレスをうまく発散できずアルコール依存症になってしまう
- お酒によってお腹ポッコリに太ってしまう
といったことに苦しむことでしょう。
皆様はお酒に苦しむことが無いようお酒をコントロールできるようになってくださいね!
また、アルコール依存症になりやすいか知りたい人は遺伝子検査をオススメします。
手軽に検査できる上に今後のお酒との付き合い方を知ることができますよ!
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