目次
発酵食品のキムチ×酒粕で代謝アップ!
寒い冬はコク旨キムチ鍋で温まろう
身体が温まる料理が食べたいべい~。
キムチや酒粕などの発酵食品は、代謝を良くする酵素が含まれていて身体を温める効果があるたこ!
酒粕つみれと一緒に食べて身体を温めて温活するたこよ~。
酒粕キムチ鍋の作り方
材料(2~4人分)
- だし汁 600~700g
- キムチ 200g前後
*半分に分けて使用します - ネギ 60~100g(1本)
- しめじ 100g前後
- 豆腐 300g前後
- 酒粕つみれ g
*他の肉を使用しても美味しく作れます! - ごま油 12g(大さじ1)
- しょうがチューブ 1g程度(1~2cm)
- にんにくチューブ 1g程度(1~2cm)
- ☆酒粕 50g
- ☆味噌 36g(大さじ2)
- ☆醤油 9g(大さじ1/2)
作り方(簡易)
- 酒粕つみれを解凍する
- 出汁をとる
- 具材を切る
- 調味液(☆)を混ぜてだし汁と混ぜておく
- フライパンへごま油としょうが・にんにくチューブを入れて加熱する
- フライパンへキムチを半分とネギ、しめじを加えて炒める
- 鍋のスープへ炒めた具材を入れて煮立たせる
- 解凍しておいたつみれを入れる
- 豆腐を入れて加熱する
- 仕上げに残りのキムチを入れて軽く混ぜたら完成!
作り方(詳細)
①:酒粕つみれを解凍する
酒粕つみれの準備をします。
下味冷凍していた場合は半日前から冷蔵庫へ入れておきます。
すぐに解凍したい場合は、水を流して流水解凍しましょう。
つみれを使用せずに好きな豚肉や鶏肉を使用しても美味しく作れますが、酒粕つみれを使用すると美味しさがアップします!
②:出汁をとる
だし汁600~700g分を取っておきます。
好きな取り方で出汁を取りましょう。
③:具材を切る
具材
- ネギ 60~100g(1本)
- しめじ 100g前後
- 豆腐 300g前後
ネギは1cm幅の斜め薄切りにします。
しめじは石づきを取ってほぐします。
豆腐は少し大きめの食べやすい大きさに切りましょう。
この他にも具材は好きなものを使用してください。
④:調味液(☆)を混ぜてだし汁と混ぜておく
調味液(☆)を混ぜてだし汁と混ぜ、鍋スープを作ります。
調味液(☆)
- ☆酒粕 50g
- ☆味噌 36g(大さじ2)
- ☆醤油 9g(大さじ1/2)
味見をすると少し物足りなさを感じますが、キムチを入れると味がしっかりするため大丈夫です。
⑤:フライパンへごま油としょうが・にんにくチューブを入れて加熱する
フライパンへごま油12g(大さじ1)を入れます。
しょうがチューブ・にんにくチューブそれぞれ1g程度(1~2cm)を入れて弱火~中火で炒めましょう。
⑥:フライパンへキムチを半分とネギ、しめじを加えて炒める
香りがたったらキムチを半分量(100g)とネギ60~100g(1本)を入れて中火で炒めます。
キムチがなじんできたらしめじ100g程度を加えて更に炒めましょう。
- 炒めることにより、キムチの旨味を具材に閉じ込めます。
- つみれ以外の肉を使用する場合は一緒に炒めると旨味がアップしますよ。
⑦:鍋のスープへ炒めた具材を入れて煮立たせる
作っておいた鍋スープへ、炒めた具材を加えます。
中火で加熱し、煮立たせましょう。
⑧:解凍しておいたつみれを入れる
酒粕つみれを作ります。
- 袋の端を斜めに2~3cm切る
- スプーンに絞り出す
- 鍋に投入する
- 鶏ささみ(鶏胸肉):300g
- 卵:1個
- マヨネーズ:12g(大さじ1)
- 薄力粉:18g(大さじ2)
- 塩:3g(小さじ1/2)
- 酒粕:30g
- 鶏肉をミンチにする(ひき肉でもOK!)
- 全ての原料をよく混ぜる
- ジップロックに入れて空気を抜く
- 冷凍庫にいれて保存する
⑨:豆腐を入れて加熱する
豆腐を入れて更に加熱します。
⑩:仕上げに残りのキムチを入れて軽く混ぜたら完成!
仕上げに残りのキムチ100gを入れて軽く混ぜたら完成です!
分けて入れることにより、火の通った柔らかいキムチとシャキシャキキムチの2種類が楽しめて美味しいですよ。
【最後に/鍋の素なしで簡単キムチ鍋】
酒粕つみれと酒粕キムチ鍋でぽかぽか温活レシピ
キムチの旨味と酒粕の風味が良い感じにマッチして美味しいべいね!
柔らかい酒粕つみれは酒粕の風味がほのかに感じる旨味が良いべいよ~。
チーズを入れても美味しくなりそうたこ~。
キムチ鍋の素を使わなくても簡単に美味しく作れるからオススメたこ!
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