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甘さ控えめつぶあんのレシピ
手作りあんこで好みの甘さに作ってみよう!
買ったあんこも美味しいけれど、手作りで甘さ控えめのあんこが作れたら良いべいよね。
今回はストウブ鍋を使用し、小豆の吸水なしで作る「つぶあん」レシピを紹介するたこよ!
手作りすると好みの甘さで自家製あんこが作れるから楽しいたこ~。
自家製つぶあんの作り方
材料(作りやすい量)
- 小豆 250g
- 水 適量(茹でこぼす)
- 水 700g程度
- 砂糖 150g
- 塩 少々
作り方(簡易)
- 小豆を洗う
- 鍋へ小豆を入れ、水を適量入れる
- 小豆を茹で、沸騰してから更に20分茹でる
- 蓋をして1時間置く
- 小豆をざるへあけ、茹で汁をこぼす
- 鍋へ小豆を戻し、水を加えて煮る
- 灰汁(あく)が出たら取り、15分程煮る
- 茹で汁を少し取り、砂糖と塩を入れる
- 水分がなくなってくるまで煮る
- ほとんど水分がなくなったら完成!
作り方(詳細)
①:小豆を洗う
小豆250gを洗います。
豆の吸水は不要です。
②:鍋へ小豆を入れ、水を適量入れる
ストウブ鍋へ小豆と水を適量入れます。
水は写真のような、吹きこぼれない程度の少し多めの量を入れておくと良いです。
③:小豆を茹で、沸騰してから更に20分茹でる
火を中火にし、小豆を茹でます。
沸騰してから更に20分程茹でましょう。
ストウブなどの鋳物鍋以外を使う場合は、茹で時間を少し長くして作ってみてください。
④:蓋をして1時間置く
蓋をして1時間程置いておきます。
1時間置いておくと写真のように茹で汁に色がつきます。
⑤:小豆をざるへあけ、茹で汁をこぼす
小豆をざるへあけて茹で汁をこぼします。
⑥:鍋へ小豆を戻し、水を加えて煮る
鍋へ小豆を戻し、水700g程度を加えて煮ます。
⑦:灰汁(あく)が出たら取り、15分程煮る
灰汁(あく)が出てきたら取り除きます。
更に15分程煮込みましょう。
⑧:茹で汁を少し取り、砂糖と塩を入れる
お玉ですくって茹で汁を少し取ります。
豆に水が浸るぐらいまで取り除いたら、砂糖150gと塩少々を加えて木べらで混ぜましょう。
甘いあんこが好きな方はもう少し多めに砂糖を入れましょう。
⑨:水分がなくなってくるまで煮る
弱火から中火でゆっくり混ぜながら、水分がなくなってくるまで煮ましょう。
⑩:ほとんど水分がなくなったら完成!
ほとんど水分がなくなったら完成です!
あんこの保存方法
①:【あんこの保存方法】冷蔵保存
あんこをタッパーなどへ入れ、あんこに沿うようにラップをかけて蓋をしめ冷蔵庫で保存しましょう。
3日以内に食べきりましょう。
②:【あんこの保存方法】冷凍保存
3日以内に食べきれない場合は冷凍保存しましょう。
使いやすい量をラップに包み、まとめてジップロックなどへ入れて冷凍します。
冷凍保存すると2か月程度日持ちします。
【最後に:ストウブで簡単つぶあんのレシピ】
アレンジレシピも楽しめる自家製あんこを作ろう!
ちょっと時間がかかったけれど、材料は少なく簡単に作れたべいね!
どうやって食べるか悩むべい~。
茹で時間や置く時間が長いけれど、休日に作ると良いたこ!
今回作った「つぶあん」を使用したレシピを今後紹介していくたこ~!
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でも料理教室って通うことが面倒くさくなったり仕事やプライベートのイベントで行けなくなったりするから続けられないたこよね…。
どうしたら良いたこ?
自宅で必要な具材だけ用意しておけば自宅で習うことができるからオススメべい!
作った後はそのまま今晩のおかずとかにできるから一石二鳥べい~!
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入会金12000円、1レッスンあたり4750円
入会金5400円、1レッスンあたり5050円
入会金3000円、1レッスンあたり3850円
入会金50000円、1レッスンあたり7488円
入会金なし、1レッスンあたり4182円など
1度始めるために入会金など初期投資金額も高いから勇気がいるべいね…。
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