こんにちは!
夫婦そろって大企業に新卒入社したからこそ悩みがわかる共働き夫婦のたこべい(@takobeibei)です。
自分が無能に感じてしまうたこ…。辞めたほうがいいたこ?
転職も考えてるけどどこのサイトに登録した方がいいたこ?
こんな人のための記事です!
- 大企業で周りが優秀だと感じてしまう理由がわかる!
- 自分が無能で辛いと感じた時の対策方法がわかる!
- どうしても辛くて転職したい時に登録すべき転職エージェントがわかる!
どうして?大企業は周りが優秀なのか?
【どうして?大企業は周りが優秀なのか?】
①:自分が無能に感じて辛い理由とは?

今日もミスをして先輩から怒られてしまったたこ…。
皆様もこんな経験はありませんでしょうか?
- 入社したばかりで経験が浅い
- 異動したばかりでやり方や仕事内容がよくわかっていない
- 転職したばかりで会社のやり方がわかっていない
特に配置された部署や会社に慣れていない時は指示された仕事をこなすことばかりで自分に裁量権があまりありません。
自ら積極的に動くことができないためちょっとした失敗でさえも
- こんな簡単なこともできないの?
- あんまり仕事できないんだね
と言われるかもしれません。(実際に言う人がいたらパワハラなので上司相談案件です。)
言われなくても周囲からの失望によって
- もしかして自分は仕事できない無能なのかな?
と悲観的になるかもしれません。
しかし、安心してください!!
自分が無能であると感じていても以下の理由であれば解決します!
- 経験値が足りないため時間をかけて覚えれば問題ない仕事である
- 自分が苦手な仕事内容であるため成長が遅いだけである
- 正しいコーチング(指導)を上司や先輩から受けていないから
ほとんどの人は無能と言われていても無能ではありません!
原因を追究することで「無能だと感じるもやもや感」を取り払っていきましょう!
【どうして?大企業は周りが優秀なのか?】
②:優秀に見える周りの先輩も実は無能であった?

自分はどう頑張ってもあんな先輩みたいに活躍できそうにないべいよぉ…。
自分のことを「あまり仕事ができない無能だ」と感じている人にとって周囲の先輩や同僚が優秀に見えるでしょう。
- ハキハキと喋って説得力がある
- テキパキと動いて仕事が速い
- 難しい仕事内容も上司から任されている
こんな姿を見せられたら自分の無力感もあって劣等感を感じるでしょう。
しかし、そんな先輩や同僚が優秀に見えるのには理由があるのです。
- 長く同じ部署にいるため単純に仕事内容に慣れている
- 長く同じ人間関係に身を置いているため周囲からの人望ができあがっている
つまり、優秀である先輩や同僚も
- 昔は仕事が遅くて簡単な仕事内容しか任されない
- 人事異動によって仕事内容や人間関係が大きく変わってしまえば同じように力を発揮できない
ということです。
つまり慣れていない仕事内容や小さい仕事の小さいミスをする人は
- 昔の自分を忘れてしまった愚かな人間
であるのです。
自分も昔は仕事ができなかったという理解力のある人だけ信用してあまり悲観的にならないようにしましょう!
大企業で無能に感じて辛い時の対処法
対策法を知りたいたこ~…。
ここからはどうしても辛い時の対処法を考えていきましょう。
【大企業で無能に感じて辛い時の対処法】
①:先輩や上司のコーチングが下手だと考える

確かにどれだけ指導しても全く覚えないどうしようもない人が一部いることは事実です。
しかし、多くの会社では同じ難易度の選考を通過して入社している訳ですから同じようなレベルの人が集まるため、「この人は使えない」という現象は起きにくいでしょう。
それではなぜ先輩や上司が新人をうまく扱えないのでしょうか。
それは経験値の少ない人をうまく扱えていない時点で
- 指導する先輩のコーチング能力が足りていない
- 上司のコーチングや人選能力が足りていない
ということを覚えておきましょう。
仕事のやり方を教えるだけじゃないたこ?
- 教える側である人が主体となって情報やスキルを伝授すること
- 指示・命令型の「教えることによる成長を目指す」教育手法である
- 教わる側の自主性が育ちにくいデメリットがある
- 後輩や部下などの自主性を尊重しつつ、成長を促すマネジメントである
- 支援型の「相手自信の気づきによって成長を目指す」教育手法である
- 長期的な指導であるため短期的に緊急性のある行動が求められる時には不向きである
ほとんどの指導者(先輩や管理職の上司)は、
- 自分がプレイヤーとなって行動すること
- 自分のやり方を後輩にティーチングすること
は得意である一方で
- 後輩の行動に合わせてコーチングすること
が苦手である傾向にあります。
これは、ほとんどの人がコーチングを経験していないからです。
また、会社の評価制度として「コーチングして部下を育てても評価されにくい」傾向があるためわざわざコーチングスキルを覚える人が少ないのです。
コーチングスキルを持っている人に教わればどんな性格な人も成長します。
しかし、コーチングスキルを持っていない人に教われば成長するか成長しないかわかりません。
だから「たまたま先輩や上司と相性が合った人が成長する」一方で「たまたま先輩や上司と相性が合わなかったから成長しない」という人間ギャンブルを強いられてしまうのです。
つまり、自分が成長できない無能だと嘆く前に
- 先輩や上司の教え方が下手なんだよな~
と気楽に考えた方が良いでしょう!
【大企業で無能に感じて辛い時の対処法】
②:部署異動・配置転換を希望する

そもそも仕事ができる人できない人はどうやって決まっていくのでしょうか。
それは自分の得意分野を作れた人、自分の得意分野をやっている人が優秀だと言われます。
一方で自分の苦手分野のしかやらせてもらえない人はいつまでも仕事ができないという烙印を押されてしまいます。
- 得意があるから仕事が楽しくできる
- 得意だからこそ少ない労力で結果が出る
- 上司から信頼されるため得意な仕事だけ任される
- 仕事で失敗しても「めずらしいね」「ドンマイ」と咎められない
- 苦手な分野だから仕事が楽しくない
- 苦手な分野だから労力をかけても結果が出ない
- 結果が出ないから上司から信頼されず苦手な仕事だけ任される
- 仕事で失敗すると「また失敗したのか」と咎められる
もしも自分が全然仕事で成長しない…と感じているのであれば、それは苦手な分野の仕事をしているからかもしれません。
そんな時は仕事内容を変えてみるのも手かもしれません。
- 段取りを考えてクリエイティブに動くことが得意なのか
- 手先の器用さが大事な専門職のような仕事が得意なのか
- デスク仕事で資料を作ったりまとめることが得意なのか
- とにかく人と話して交渉したり意見を出させることが得意なのか
自分には得意な分野がない!と思った人はいろいろな仕事内容に手をだしてみると良いかもしれません。
どんな人でも「あ、この仕事内容なら楽しくやれるかも?」ということがあります。
まずは部署異動の申請を出してみてはいかがでしょうか
【大企業で無能に感じて辛い時の対処法】
③:自分に合う転職先も探してみる

部署異動の申請と一緒に転職活動も忘れてはいけません。
確かに1~2年以内に自分のやりたかった部署に異動できるかもしれません。
しかし、多くの人は自分の思い通りにはいかないでしょう。
- 非常に優秀な人であったが異動希望を許さず10年以上同じ仕事をやらせている
- 異動希望を出しても本人のスキルを無視した部署に異動させている
- とりあえず人が1人欲しいからその部署の適性を全く考えずに異動させる
異動したいという思いだけで10歳も年月を重ねてしまったらもう異動したくても異動できなくなっているでしょう。
だからこそ異動申請と同時に転職活動もやってみることをオススメします。
【大企業で無能に感じて辛い時の対処法】
④:転職するならどこのエージェントがオススメ?

でも転職はリスクがありそうでどうしても一歩踏み出せないたこ…。
確かに転職には
- 転職前の方が給与待遇が良かったから良い暮らしができた
- 転職前の方が自分に合った職場環境であった
- 転職によって年収は増えたが結局やりたいことができなかった
などといった一定のリスクが存在します。
しかし、転職活動は違います。
転職活動をしても現在の年収は変わりませんし、職場環境が変わることはありません。
希望の転職先から内定をもらった後に
- 今の会社に残るべきであるか?
- 新しい会社を選ぶべきか?
考えれば良いのです。
つまり、転職活動自体はノーリスクであるということです。
基本的に【リクルートエージェント】や【ビズリーチ】がオススメです。

- とにかく求人数が多いため経験分野・未経験分野問わず応募できる
- 20~30代の若手向けの求人数が非常に多い
- 幅広い求人数から検索して応募することもできる
- サポートが機械的であるため、積極的に問い合わせしないと面接対策などを親身に行ってくれない。
(サポートは【ビズリーチ(数社を比較できる)】または【ウズキャリ第二新卒(20代若手)】の方が手厚くて親切である) - 就業経験のない人への求人が少ない
(正社員経験のない人は【第二新卒エージェントneo】や【ウズキャリ第二新卒】も活用してみてください。)

- いろいろなエージェント会社を紹介してもらえるため悪徳エージェントを避けやすい
- 専門分野ごとに異なるエージェント会社を紹介してもらえるためその分野に精通した求人によって内定を獲得しやすい
- 過去の面接における質問内容や面接対策のノウハウをしっかりと教えてもらえる
- 特定の大手企業に何人も採用させているエージェントもいるため、履歴書・職務経歴書のコツを教えてもらえる
- 基本的に求人の紹介を受けることがメインであるため、受け身になりがちである。
- 求人検索が見づらい
(検索機能は【リクルートエージェント】がわかりやすい) - 一定期間経過すると有料会員にならなければいけないため短期決戦が望ましい
まずは職場の不満をぶつけるために利用しても良いため転職活動を始めてみましょう。あなたにぴったりの企業が見つかるかもしれません。
【まとめ】
大企業で自分が無能に感じて辛い時の対処法とは?

いかがでしたでしょうか?
- 入社したばかりで経験が浅い
- 異動したばかりでやり方や仕事内容がよくわかっていない
- 転職したばかりで会社のやり方がわかっていない
仕事に慣れていないと自分が無力で無能であると錯覚してしまいます。
しかし、多くの人は仕事に慣れたり、良い上司や先輩に巡り合えたり、得意な分野を仕事にすることで優秀な人材となってきます。
だからこそ自分が無能だと感じたら以下の3つを実践してみましょう!
- 卑屈にならず先輩や上司のコーチングがへたくそだと考える
- 部署異動を申請して得意な分野を仕事にする
- 部署異動と一緒に転職活動も行う
- とにかく求人数が多いため経験分野・未経験分野問わず応募できる
- 20~30代の若手向けの求人数が非常に多い
- 幅広い求人数から検索して応募することもできる
- 【ビズリーチ】
- いろいろなエージェント会社を紹介してもらえるため悪徳エージェントを避けやすい
- 専門分野ごとに異なるエージェント会社を紹介してもらえるためその分野に精通した求人によって内定を獲得しやすい
- 過去の面接における質問内容や面接対策のノウハウをしっかりと教えてもらえる
- 特定の大手企業に何人も採用させているエージェントもいるため、履歴書・職務経歴書のコツを教えてもらえる


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