目次
【夏の在宅勤務に注意】
自律神経を整えたい!頭痛を防ぎたい!
冷房病(クーラー病)を予防する3つの対策法
在宅勤務を始めたばかりの人は要注意!!
こんにちは!
在宅勤務は快適!!でもついつい冷房をガンガンにかけてしまう共働き夫婦のたこべい(@takobeibei)です。
こんな要注意な人向けにまとめています。
この記事を読むということは皆様、在宅勤務(在宅ワーク)で働いていますよね?
職場での事務作業と異なり、夏の冷房(冬は暖房)を自由に設定できるため「暑がり・寒がり」な人も快適に過ごすことができているでしょう。
しかし、快適すぎる冷房によって冷房病(クーラー病)を引き起こす可能性があります。
この記事を読むべき人はこんな人!
- 今年になって在宅勤務(在宅ワーク)を始めた人
- 冷房の快適な環境で仕事を行っている人
- 最近、体調が悪くなんとなくだるい人
▼温活をする上で間違った知識も注意しよう!▼
冷房病(クーラー病)とは?あなたは大丈夫?
【冷房病(クーラー病)とは?】
- 冷房による低い気温環境下から、高い気温環境下(外出)に移動することで身体が適応できず体温調整できなくなってしまうこと。
こうなると熱を放出できずに「熱中症の原因」にもなるたこよ!
冷房病の症状とは?
- 足腰の冷え
- だるさ、疲労感
- 肩こり
- 頭痛
- 下痢、便秘、腹痛
- 食欲不振
- 不眠
- むくみ
- 月経不順 など
日頃から「にんにく」「生姜」などの身体を温める食材を食べることをオススメするべいよ!
在宅勤務・オフィスワーカーは要注意!!
夏の冷房病を予防する3つの方法
①:部屋の空調を制するものは冷房病を制す
①-1:冷房の設定温度は〇〇℃にするべし!
なぜ、冷房病(クーラー病)になってしまうか原因がわかれば予防することができます。
冷房病にならないようにするには?
- 【外気温との差を大きくしない】
・冷房によって身体の表面を冷やし過ぎないようにする
気温の高い屋外と気温の低い屋内を行き来することで自律神経に悪影響を起こしてしまいます。
特に快適を求めすぎた在宅勤務(在宅ワーク)の人は外出(買い物、運動不足解消の散歩など)を気温の高い日中に行うことになります。
気温の温度差によって冷房病を受けやすくなるでしょう。
在宅勤務の人は昼休憩の日中に外出するから危ないべいね!
そこで、冷房の空調温度は「外気温-5℃」以内におさめてください。
身体を冷やし過ぎないことで冷房病を防ぐことができます。
冷房の設定温度は何℃にするべき?
- 外気温との差を5℃以内におさめる
*例)外気温30℃→冷房25~28℃ - 【注意】猛暑の時は28℃に設定するべし
*冷房の設定温度は28℃より高くしないこと - 【その他】梅雨の時期は除湿にするべし
①-2:扇風機を使って足元の冷えを解消するべし
確かに、真夏日に冷房の設定温度を28℃にしていては快適に過ごすことはできません。
しかし、「身体は暑いのに足元は冷えて寒い」ということはありませんか?
在宅勤務中でも足元は冷えるから靴下で温めている人も少なくないでしょう。
それは、冷たい空気(冷気)の方が重いため部屋の下にたまってしまうからです。
一方、身体の上半身部分には温かい空気(暖気)があるため暑いと感じるのです。
冷房が効いていないのは誤り!
- 【冷気】部屋の下にたまってしまう
→足元が冷えてしまい、冷え性の原因にも - 【暖気】身体の上半身部分に存在する
→暑いと感じてしまい、冷房の設定温度を下げる原因になる
どうしたら良いたこ…。
そこで扇風機(または送風機)を使うのです。
扇風機(または送風機)を使うことで部屋の冷気と暖気を混ぜて均一にします。
足元が冷えることなく、部屋全体を冷やすことができるでしょう。
しかし、この時の扇風機(または送風機)の風が直接自分に当てないようにしましょう。
身体の熱が急激に奪われてしまうため、風邪をひく原因となってしまいます。
扇風機(送風機)の正しい置き方
- 冷房の冷気が出る向きを確認する。
- 冷気が最初に当たる壁に扇風機(送風機)を設置する
- 【重要!】扇風機(送風機)の風を壁に向かって当てる
これでも「身体(足元・腕・お腹)が冷えてしまって辛い」という人は温活アイテムを使うと良いでしょう。
「生姜・にんじん・かぼちゃ・ゴボウ」など冬の野菜が温活アイテムとして挙げられますが面倒な人は「温活効果のある栄養サプリメント」を使うと手軽で良いでしょう。
*みかんの成分で身体を温める
*温活成分をこれでもかと入れた粉末タイプ
*温活成分(金時生姜、ヒハツ、ヘスペリジン、高麗人参など)を含むレモネード風味で女性にオススメ
*公式HPで毎月購入するとお得!
②:お風呂の入り方次第で自律神経が整えられる
暑い夏でもお風呂は湯舟に入っていますか?
暑い夏は、冷房によって「自律神経が乱れる」ことが多いです。
自律神経を整えるためにもお風呂はしっかりと湯舟に浸かりましょう。
冷房病を防ぐ!正しいお風呂の入り方
- 【お湯の温度】38~40℃のぬるま湯
ぬるめのお湯のほうが身体を酷使しないためリラックスし、自律神経を整えることができる。 - 【NG】熱いお風呂
温度差によって自律神経を混乱させてしまう。 - 【時間】全身浴で10~15分
半身浴では「上半身を冷やしてしまう」「温まるために20分間以上」要するといったデメリットが存在します。
あまり長時間湯に浸かっていることで「水によって肌が乾燥する」ため注意しましょう!
▼半身浴は冷房病を改善できない!間違った温活はコチラで解説!▼
併せて食べたい!冷房病を予防する血行促進食材
- 赤身魚
- カボチャ *実は6~8月が収穫の時期
- 大豆
- ショウガ
- ネギ
- ニンニク
- 肉類
- ココア
*みかんの成分で身体を温める
*温活成分をこれでもかと入れた粉末タイプ
*温活成分(金時生姜、ヒハツ、ヘスペリジン、高麗人参など)を含むレモネード風味で女性にオススメ
*公式HPで毎月購入するとお得!
③:簡単筋トレ法で冷房病を予防できる!
やはり冷房病によって身体を冷やしやすい原因は「筋肉不足」が大きいです。
特に在宅勤務(在宅ワーク)の人は運動不足になりがちです。
毎日の歩数が急減(たこべい夫婦の場合:7000→500歩へ減少)し、唯一の運動時間である昼休憩中に歩こうと思ったら「仕事の電話」「昼食準備に手間取る」など想定外の事態で運動できません。
▼在宅勤務の人が運動不足を解消する方法▼
▼在宅勤務だからこそできる筋トレ方法▼
そこで、今回は忙しい時でも簡単にできる「冷房病予防筋トレ」を行ってみましょう。
さて、筋肉は部位によって様々なメリットがありますが「冷房病を予防する」という観点において最もつけるべき筋肉はどこでしょうか?
それは「ふくらはぎ」です。
こんなにスゴイ!!ふくらはぎの筋肉
- ふくらはぎの筋肉は「第二の心臓」
・心臓は身体の全身に血液を送る働きがある。
・ふくらはぎの筋肉は、静脈において心臓へ血液を戻す働きをしている。
・重力に逆らって足の血液を心臓まで戻すためには多大なエネルギーを要する。
具体的にどのような筋トレをすれば良いべい?
【ふくらはぎ筋トレ】かかとあげ
- 肩幅程度まで軽く足を広げる
- かかとを上げてつま先立ちをする
- かかとをおろす
*ぎりぎりかかとを地面につけないほうが効果的! - 20回程度繰り返す
筋トレによって「ふくらはぎが痛いなぁ」「ふくらはぎの筋肉が張っているなぁ」と感じたらアキレス腱を伸ばしましょう。
伸ばした後は「テニスボール」や「マッサージボール」を使って1~2分間よくほぐしておきましょう。
▼筋トレ後、疲れた時にオススメマッサージボールはコチラ▼
【まとめ:夏の在宅勤務に注意】
自律神経を整えたい!頭痛を防ぎたい!
冷房病(クーラー病)を予防する3つの対策法
いかがでしたでしょうか。
在宅勤務(在宅ワーク)の人や、オフィス仕事の人は「冷房病(クーラー病)」を予防できそうでしょうか?
知らず知らずのうちに重症化することも多いためしっかりと予防していきましょう。
【まとめ】冷房病を予防する方法
- 冷房の設定温度に気を付ける
①:外気温との差を5℃以内におさめるべし
*例)外気温30℃→冷房25~28℃
②:【注意】猛暑の時は28℃に設定するべし
*冷房の設定温度は28℃より高くしないこと
③:【その他】梅雨の時期は除湿にするべし
④:扇風機を使用して足を冷やさないようにするべし - お風呂は湯舟に浸かろう
①:【お湯の温度】38~40℃のぬるま湯
ぬるめのお湯のほうが身体を酷使しないためリラックスし、自律神経を整えることができる。
②:【NG】熱いお風呂
温度差によって自律神経を混乱させてしまう
③:【時間】全身浴で10~15分
半身浴では「上半身を冷やしてしまう」「温まるために20分間以上」要するといったデメリットが存在します。 - 「第二の心臓」ふくらはぎの筋トレをしよう
①:かかとあげ筋トレ
・肩幅程度まで軽く足を広げる
・かかとを上げてつま先立ちをする
・かかとをおろす
*ぎりぎりかかとを地面につけないほうが効果的!
・20回程度繰り返す
▼在宅勤務のストレスを解消したい人は読んでみて!▼
そんなことを言われても筋肉はすぐにつかないという人は、温活サプリメント摂取が手軽でオススメたこよ!
*みかんの成分で身体を温める
*温活成分をこれでもかと入れた粉末タイプ
*温活成分(金時生姜、ヒハツ、ヘスペリジン、高麗人参など)を含むレモネード風味で女性にオススメ
*公式HPで毎月購入するとお得!
|