目次
前日から漬けて焼くだけ!
脂ののったぶりの粕漬焼きレシピ
ぶり大根やぶりの照り焼きなど美味しい食べ方はあるけれど、いつもと違う食べ方をしてみたいべいよ!
ぶりを前日から漬けておくと、当日は焼くだけで美味しいぶりの粕漬が出来るたこ!
脂ののったぶりに酒粕の味がしっかりしみていて、おつまみやご飯のおかずにぴったりなレシピたこよ~!



ぶりの粕漬焼きの作り方
材料(2人分)
- ぶり 150g前後(2切分)
下処理:塩 少々 - 粕床 適量


作り方(簡易)
- ぶりの切り身に塩をかけ、出た水分はふき取っておく
- 粕床へぶりを漬ける
- 冷蔵庫へ入れて1日置く
- 1日経ったらぶりを取り出す
- フライパンへクッキングシートを敷く
- ぶりを並べて蓋をして焼く
- 裏返して両面焼く
- お皿へ盛り付けて完成!
作り方(詳細)
①:ぶりの切り身に塩をかけ、出た水分はふき取っておく
ぶりの切り身に塩少々をかけて15~30分置きます。
出てきた水分はキッチンペーパーでふき取っておきましょう。
②:粕床へぶりを漬ける
作っておいた粕床へぶりを漬けます。
粕床→ぶり→粕床→ぶり→粕床の順で漬けましょう。

③:冷蔵庫へ入れて1日置く
ラップで密封するように蓋をします。
冷蔵庫へ入れて1日~2日漬けておきましょう。
④:1日経ったらぶりを取り出す

1日(または2日)経ったらぶりを取り出します。
スプーンを使用して粕床を外しながら取り出します。
- 粕床は2~3回使用できます。
- 加熱する魚を漬けた後に生で食べる野菜などは漬けないようにしましょう。
⑤:フライパンへクッキングシートを敷く

フライパンへクッキングシートを敷きます。
フライパンへ合わせて円の形にすると焼きやすいです。

⑥:ぶりを並べて蓋をして焼く

ぶりをクッキングシートの上へ並べます。
蓋をして3~4分焼きましょう。
⑦:裏返して両面焼く

裏返して反対側も焼きます。
蓋をして更に3~4分焼きましょう。
⑧:お皿へ盛り付けて完成!

お皿へ盛り付けたら完成です!
【最後に/ぶりの切り身の美味しい食べ方】
おつまみ・おかずにぴったりな酒粕漬レシピ

旅館や料亭で食べるような本格的なおいしさべい。
ぶりの切り身の美味しい食べ方を発見できたべいよ!
粕床に漬けておくだけで味が染みるたこ。調理するときはフライパンで焼くだけだから簡単たこね。
冬の旬であるぶりは、これからの寒い季節にぴったりなおつまみ・おかずたこ~!



![]() |
![]() |
