目次
下味冷凍で日持ちする!
時短レシピにオススメなぶりの粕漬けレシピ
ご飯を作る暇がない時でも、手の込んだ美味しい料理が食べたいべい!
下味冷凍で味が染みて美味しく、食べる当日は焼くだけで良いから時短レシピたこ。
冷凍保存すると賞味期限が1か月程度日持ちするから、時短レシピにピッタリたこよ!
下味冷凍ブリの酒粕漬けの作り方
材料(2人分)
- ブリの切り身 150g(小さめ4切れ)
下処理:塩 少々 - ☆酒粕チューブ 200g
- ☆味噌 36g(大さじ2)
- ☆塩 6g(小さじ1)
作り方(簡易)
- ブリの切り身に塩を振り、水分をふき取る
- 調味液(☆)を混ぜ合わせて粕床を作る
- 粕床へぶりを漬ける
- 冷蔵庫へ入れて1日置く
- ぶりを取り出し、粕床を付けたままラップに包んで冷凍する
- 食べる日の半日前にぶりを冷蔵庫へ入れておく
- ラップを外して粕床を取り除く
- フライパンへクッキングシートを敷き、ぶりを並べて蓋をして焼く
- 裏返して両面焼く
- お皿へ盛り付けて完成!
作り方(詳細)
①:ブリの切り身に塩を振り、水分をふき取る
ブリの切り身150g(小さめ4切れ)を用意します。
塩少々をかけて15分~30分ずつ置いて水分を取ります。
両面行っておきましょう。
②:調味液(☆)を混ぜ合わせて粕床を作る
調味液(☆)を混ぜ合わせて粕床を作ります。
調味液(☆)
- ☆酒粕チューブ 200g
- ☆味噌 36g(大さじ2)
- ☆塩 6g(小さじ1)
チューブの酒粕を使用するため、酒やみりんなどの液体を入れずに粕床を作っています。
③:粕床へぶりを漬ける
粕床へぶりの切り身を漬けます。
粕床→ぶり→粕床→ぶり→粕床の順で漬けましょう。
漬けたらラップを粕床に沿うようにかけ、入れ物の蓋をしめます。
④:冷蔵庫へ入れて1日置く
冷蔵庫へ入れて1日置きます。
最長4~5日漬けておいても大丈夫ですが、長く漬けると身が崩れてしまうため1~3日以内がオススメです。
⑤:ぶりを取り出し、粕床を付けたままラップに包んで冷凍する
ぶりを取り出します。
粕床をつけたままラップで包みます。
冷凍庫へ入れて冷凍しましょう。
包んだぶりはジップロックなどへ入れて冷凍すると匂い移りの防止になりますよ。
⑥:食べる日の半日前にぶりを冷蔵庫へ入れておく
食べる日の約半日前にぶりを冷蔵庫へ入れ、解凍しておきます。
冷蔵庫へ入れ忘れた場合は、ジップロックなどの密封袋へ入れ、水を当てて流水解凍しましょう。
⑦:ラップを外して粕床を取り除く
ラップを外します。
スプーンなどを使用し、ついている粕床を取りましょう。
粕床がついたまま焼くと焦げやすくなります。
⑧:フライパンへクッキングシートを敷き、ぶりを並べて蓋をして焼く
フライパンへ円型に切ったクッキングシートを敷きます。
粕床を取ったぶりを並べて蓋をし、弱火~中火で焼きます。
(落し蓋の作り方を参考に、中心と切り込みは切らずに作ってみましょう)
⑨:裏返して両面焼く
うっすら焼き色が付いたら裏返します。
蓋をして反対側も焼きましょう。
粕床は焦げやすいため、様子を見ながら焼きましょう。
⑩:お皿へ盛り付けて完成!
お皿へ盛り付けたら完成です!
【最後に:手作り粕床で作るぶりの粕漬け】
高級旅館の朝食気分を味わえる粕漬けレシピ
日本酒と食べるとたまらないべいね!
高級旅館の朝食に出てきそうな美味しいぶりべい~。
中までしっかり酒粕が染みていて最高たこ!
冷凍して長期保存できるから、忙しいときに作っておくと便利な料理たこよ!
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