こんにちは!
会社にはめんどくさい仕事ばかり押し付けてくる害悪人材が一人はいると思っている共働き夫婦のたこべい(@takobeibei)です。
どう対処したら良いのかしりたいたこ…。
心理を知ることで仕事を押し付けられないようにしたいべい!
こんな人のための記事です!
目次
どんな人?仕事を押し付けてくる人の心理とは?
職場には仕事をとにかくこなして結果を出していく人と全然仕事をせずに他人に仕事を押し付ける人がいます。
そもそも、なぜ仕事を押し付けるような人がいるのでしょうか?
仕事を押し付ける人は大きく分類すると
- 【ノロノロタイプ】
仕事が遅すぎて終わらないため強制的に手伝わせてしまう人 - 【雑務イヤイヤタイプ】
自分は結果を出す仕事を優先的にしたいため雑務だけはしたくないタイプ - 【一緒に苦労しようよタイプ】
俺が苦しかったことはお前も苦しんで苦労しろ!と昔の価値観を押し付けてくるタイプ - 【パワハラ押し付けタイプ】
雑に仕事を割り振ってしまうため部下が振り回されてしまうタイプ
の4種類に分けられます。(複数に当てはまる場合もある。)
基本的にノロノロタイプは上司に相談することで解決しますが、その他はなかなか解決せずに苦しむことが多いです。
特に仕事を押し付ける人は「他人に仕事を押し付ける」一方で「手柄を横取りする」ような搾取する人が多いでしょう。
結局のところ、仕事を押し付ける人は
- 相手から搾取しよう
という意志が強く働いています。
しかし、雑務であっても通常業務であったとしても
- あなたが行った仕事はあなたの成果である
ことに変わりはありません。
しっかりと評価面談や評価の記録(1ヵ月の進捗・1年の考課記入など)に残るよう記録しておかないと全ての手柄を盗られてしまうでしょう。
仕事を押し付けられやすい人の特徴とは?
そもそも仕事をするとき
- 仕事を任されやすい人
- 仕事を押し付けられやすい人
の2種類がいます。
同じ「仕事を請け負う」ことにも関わらずこの2種類は大きく異なります。
仕事を任される人は、
- 本人にとって得意な仕事である
- 重要度の高い仕事であるため成功すると人事考課や出世に影響する
- やりがいのある仕事である
このような仕事を任されます。
でも自分は違うような気がするめん…。
一方で仕事を押し付けられやすい人は
- 本人にとって得意・不得意関係ない仕事である
- 雑務など重要度の低い仕事であるため頑張ってこなしても特に評価されにくい
- 面白味もなくやりがいのない仕事である
このような仕事を押し付けられてしまいます。
どうして人によって仕事を押し付けられやすかったりするたこ?
仕事を任されるのではなく仕事を押し付けられる人は以下のような6つの特徴があると言われています。
仕事を押し付ける上司・先輩への対処法とは?
【仕事を押し付ける上司・先輩への対処法】
①:職場には話していい人と話すべきではない人がいる
職場には絶対に関わってはいけない人種が存在します。
それはどれだけプライベートにおいて
- 異性としてタイプの人間である
- プライベートでは面倒見がよく優しい人である
- 楽しく一緒に働くと職場も明るくなる
ということがあったとしても関係ありません。
一緒に働くことであなたは必ず不幸になってしまいます。
こういった人たちと関わることで、あなたは
- 余計な仕事を押し付けられる
- 成功しても自分の成果を奪われる
- 失敗した責任を押し付けられる
といった不幸になってしまいます。
このような人たちは「テイカー」と呼ばれるため絶対に関わってはいけない人達です。
なるべく距離を置きましょう。
下手に関わってしまい、気に入られると搾取されるため注意してください。
一方であなたのために行動してくれる「ギバー」を大切にすることであなたの職場環境が良好になるでしょう。
【仕事を押し付ける上司・先輩への対処法】
②:仕事の優先順位を考えることで断れるようになる
会社で働いている時間は有限です。
残業をすることで多少の労働時間を延ばすことはできますが無限に働くことはできません。
だからこそ仕事には優先順位をつけなければいけません。
この中で最も優先するべき仕事は①(重要度が高い&緊急性が高い)です。
また、③(重要度が高い&緊急性が低い)も放置しておくことで①になるため計画的に進めなければなりません。
一方で④(重要度が低い&緊急性が低い)は暇な時や重要度や緊急度が上がった時に進めれば良いでしょう。
注意すべきは②(重要度が低い&緊急性が高い)です。
基本的に仕事を押し付ける人は②(重要度が低い&緊急性が高い)を押し付けてくることが多いです。
また、緊急性が低いにも関わらず「いかにもこの仕事は緊急性が高いからすぐにやって欲しい」と雑務を依頼してくることも多いでしょう。
もし、あなたが仕事の優先順位を意識していなければ
- ただひたすらに雑務など余計な仕事を押し付けられる
毎日となってしまうでしょう。
しかし、仕事の優先順位を意識している場合、自分ができる範囲や限界を理解しているため
- 【拒否】
今は仕事が手一杯だから無理である - 【期限を自分で設ける】
今は仕事が手一杯だからいつまでにならできる - 【担当する範囲を自分で設ける】
ここまではできるからここから先はやってください
というように主導権を握らせないように仕事をコントロールすることができるでしょう。
また、こういったように断ることが難しい相手の場合は次に説明する「相談する」を試してみましょう。
【仕事を押し付ける上司・先輩への対処法】
③:押し付ける人の上司に相談する
仕事の優先順位を決めて「押し付けられた仕事」を断ろうにも相手が断りにくい人の場合はどうしたら良いのでしょうか。
対策として、「仕事を押し付ける人の上司」に相談することをオススメします。
もしもあなたが自分の仕事について(仕事量・優先順位など)しっかりと理解しているのであれば
- 上司が責任をもって仕事を拒否・割り振りしてくれる
でしょう。
もしも上司自信が仕事を押し付ける人であれば上司の上司に相談してみましょう。
その場合はさらに上司を相談相手としましょう。
しかし、部署全体が仕事を押し付ける雰囲気の場合、あなたがどう頑張ったとしても
- 結局のところ仕事を押し付けられる
- 押し付けられた仕事をこなさないと評価されない
といった最悪の職場環境になっています。
その場合は「部署異動」を希望しつつ「転職活動」を同時並行で行うようにしてみませんか?
【仕事を押し付ける上司・先輩への対処法】
④:転職準備をすると心が和らぐからオススメ
もしもあなた自身が
- 部署全体が仕事を押し付ける雰囲気であり逃げられない
- 現在、押し付けられている仕事量に我慢できない
このような状態である場合、ただちに転職活動を行うことをオススメします。
転職活動を行うと
- 転職エージェントからキャリアについて相談することができる
- 今自分自身が我慢できないことを解決できる会社を探すことができる
- 面接を通して自分が求めていることを見つけることができる
といったメリットがあります。
最近は大企業も従業員の離職を防ぐために「1on1ミーティング」などあらゆる手を使って従業員のモチベーションを上げようとしています。
しかし、職場の悩みは職場で発散することは難しいでしょう。 かと言って「ただ悩みを聞いてくれるだけ」の友達に話しても解決はしないでしょう。 そこで、 両方のメリットを兼ね備えたエージェントを使った転職活動をオススメしています。 また、転職活動をすることで といったような期待から仕事のモチベーションが上がるメリットもあります。 是非悩み相談という目的でも良いから転職エージェントを使った転職活動をしてみてはいかがでしょうか。 でも転職はリスクがありそうでどうしても一歩踏み出せないたこ…。 確かに転職には などといった一定のリスクが存在します。 しかし、転職活動は違います。 転職活動をしても現在の年収は変わりませんし、職場環境が変わることはありません。 希望の転職先から内定をもらった後に 考えれば良いのです。 つまり、転職活動自体はノーリスクであるということです。 基本的に【リクルートエージェント】や【ビズリーチ】がオススメです。 まずは職場の不満をぶつけるために利用しても良いため転職活動を始めてみましょう。あなたにぴったりの企業が見つかるかもしれません。
【仕事を押し付ける上司・先輩への対処法】
⑤:転職活動にオススメの転職エージェントとは?
(サポートは【ビズリーチ(数社を比較できる)】または【ウズキャリ第二新卒(20代若手)】の方が手厚くて親切である)
(正社員経験のない人は【第二新卒エージェントneo】や【ウズキャリ第二新卒】も活用してみてください。)
(検索機能は【リクルートエージェント】がわかりやすい)
【まとめ】
仕事を押し付けてくる上司や先輩への対処法を解説
いかがでしたでしょうか?
仕事を押し付けてくる人は、
- あなたから成果や労働力を搾取しようとする
最悪な人間です。
あなたは搾取されることで「評価されない」「労働時間が増える」といった環境から抜け出すためにも対策をしっかりと練りましょう。
壊れる前に転職活動をしてしまうのも良いと思うめん!
まずは転職活動(活動自体はノーリスク!)だけでも始めてみませんか?
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