目次
【ストウブ無水カレー】
ハロウィンにもオススメ!
冷凍かぼちゃの甘味が美味しいカレーレシピ
甘さを活かしたレシピにしたいけれど、どんな料理が良いかなべい?
水分のある玉ねぎもたくさん入れてストウブ鍋で煮込むと無水カレーが簡単に作れるたこよ~。
かぼちゃがとろけて甘味が増すからとっても美味しいカレーが作れるたこ!
- 水を入れずに調理できるため、野菜の栄養素を逃がさず、旨味も凝縮する。
- 保温性が高いため、温めると温度が低くなりにくく、時短調理が可能。
作り方
材料(6皿分)
- 冷凍かぼちゃ 400g
- 玉ねぎ 700~800g(3個と1/2個)
*1個と1/2個はみじん切り、2個はくし切りにする - にんじん 100g程度(1本)
- ひき肉 300g程度 *好きなひき肉
- バター 12g(大さじ1)
- はちみつ 11g(大さじ1/2)*なくても可
- カレールー 6皿分
作り方(簡易)
- 玉ねぎの皮をむき、1個と1/2個はみじん切り、2個はくし切りにする
- にんじんは1cmの輪切りにする
- 鍋へバターを入れて加熱し、みじん切りにした玉ねぎを炒める
- フライパンへひき肉を入れて炒める
- 鍋へひき肉を加えて玉ねぎと一緒に炒める
- 残りの具材を入れて蓋をし、20~25分煮込む
- はちみつを入れて更に5~10分煮込む
- 火を止めてカレールーを溶かす
- 更に5分煮込み、ご飯と一緒に盛り付けたら完成!
作り方(詳細)
①:玉ねぎの皮をむき、1個と1/2個はみじん切り、2個はくし切りにする
玉ねぎ700~800g(3個と1/2個)の皮をむきます。
- みじん切り:300g程度(約1個と1/2個)
包丁またはフードプロセッサーを使用してみじん切りにします。 - くし切り:400g程度(約2個)
1cm幅のくし切りにします。
くし切りにした玉ねぎは水へつけて水分を吸わせておきましょう。
②:にんじんは1cmの輪切りにする
にんじん100g程度(1本)は厚さ1cmの輪切りにします。
お好みで星形に型抜きをすると可愛く仕上がります。
型抜きをする場合、残った部分はみじん切りにして玉ねぎと炒めましょう。
③:鍋へバターを入れて加熱し、みじん切りにした玉ねぎを炒める
鍋へバター12g(大さじ1)を入れて加熱します。
バターが溶けたらみじん切りにした玉ねぎを入れて炒めます。
みじん切りにしたにんじんを入れる場合は、玉ねぎが透き通ってきたら加えて炒めましょう。
④:フライパンへひき肉を入れて炒める
フライパンへ油は入れずにひき肉300g程度を入れます。
赤いところがなくなるぐらいまで炒めましょう。
今回は豚肉を使用しました。
どの肉を使用しても美味しく作れます。
⑤:鍋へひき肉を加えて玉ねぎと一緒に炒める
鍋へひき肉を油ごと加えます。
みじん切りの玉ねぎと一緒に炒めましょう。
⑥:残りの具材を入れて蓋をし、20~25分煮込む
残りの具材以下の順に入れて蓋をします。
玉ねぎ半分→にんじん→冷凍カボチャ(400g)→残りの玉ねぎ
弱火~中火で20~25分煮込みましょう。
5分置きに蓋を開けて混ぜると全体に火が通り、水分が出ます。
煮込んでいくと写真のように水分が出てきます。
ストウブ鍋がない場合は少し水分を足し、様子を見て煮ましょう。
⑦:はちみつを入れて更に5~10分煮込む
はちみつ11g(大さじ1/2)を加えて蓋をし、更に5~10分煮込みます。
はちみつがない場合はこの工程は省きます。
入れなくても美味しく作れますよ。
⑧:火を止めてカレールーを溶かす
火を止めてカレールー6皿分を溶かします。
⑨:更に5分煮込み、ご飯と一緒に盛り付けたら完成!
更に5分程煮込みます。
器へご飯を好きなだけよそい、カレーをかけたら完成です!
もっと水分が欲しい方は豆乳や牛乳、水200gを追加して煮込んでも美味しいですよ。
【最後に】無水カレーはストウブがオススメ
野菜の甘味が美味しいかぼちゃカレーレシピ
かぼちゃカレーを美味しくするポイント
星形のにんじんがハロウィンみたいで可愛いべいね!
ルーに溶けたかぼちゃと形のあるかぼちゃの両方が楽しめて美味しいべい!
2日目は豆乳ととろけるチーズを混ぜてみたらコクが増して美味しかったたこよ!
ハロウィンにかぼちゃカレーを食べるのもオススメたこ~。
カレーレシピやかぼちゃレシピを知りたい方!
低糖質・低GI値ダイエットを目指す方へ!
肥満によるダイエットをしたい方には「低糖質・低GI値」がオススメです。
「かぼちゃ」など具材に拘る、「全粒粉」など太りにくい食品に置き換えると良いでしょう。
また、マメ科の植物に多く含まれるサポニンを摂取することは肥満の予防になるでしょう。
- 抗酸化作用
脂肪の酸化を防いで、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)の蓄積を抑えます。 - 余分な脂肪の蓄積予防
腸で吸収されたブドウ糖と脂肪酸が合わさることを防ぎます。
また、脂肪を燃焼する効果もあります。
サポニンを手軽に摂取したい人は「白井田七(しらいでんしち)」がオススメです。
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