目次
今年のお月見は月見バーガーを手作りしよう
オーロラソースの甘味が美味しい再現レシピ
お月見に月見バーガーが食べたいべいよ!
家の近くにハンバーガー屋さんがないから手作りはどうたこ?
バンズからこだわった白パンを使用して、オリジナル月見バーガーをつくるたこよ!
2023年の十五夜は9月29日(金曜日)です。
十五夜(中秋の名月)の月を鑑賞して豊作を祝う行事です。
本格的に行うと団子を作ったりススキを用意するなど準備が大変ですが、簡単におうちでお月見をしてみませんか?
作り方
材料(2人分)
- バンズ 2個*白パンがオススメ!
- 卵 2個
- 玉ねぎ 輪切りにした枠2つ
卵用の型を使用しても良い - ひき肉 280~320g*牛肉や合い挽き肉がオススメ!
下味:塩、胡椒 少々 - ♦醤油 18g(大さじ1)
- ♦みりん 18g(大さじ1)
- スライスチーズ 2枚
- 油 6g(大さじ1/2)
- ☆ケチャップ 24g(大さじ2)
- ☆マヨネーズ 30g(大さじ2)
- ☆白ワイン 5g(小さじ1)*お好み
作り方(簡易)
- 玉ねぎの輪切りを用意し、フライパンへ入れて卵を焼く
- ひき肉と下味調味料を混ぜ合わせ、2つにまとめる
- フライパンへ油を引き、肉(パティ)を焼く
- 調味液(☆)を混ぜてオーロラソースを作る
- バンズを半分に切り、トースター200℃×1分焼く
- パティ(肉)の上へスライスチーズをのせて余熱で溶かす
- バンズへオーロラソースを塗り、肉(パティ)をのせる
- 卵をのせ、上からオーロラソースをかける
- バンズの上をのせてくしを刺し、お皿へ盛り付けたら完成!
作り方(詳細)
①玉ねぎの輪切りを用意し、フライパンへ入れて卵を焼く
玉ねぎの輪切りの外枠部分のみを2つ用意します。
フライパンへ並べ、卵を割り入れて焼きます。
出来たらお皿へ出しておきましょう。
見た目は悪くなりますが、玉ねぎごと食べられます。
②:ひき肉と下味調味料を混ぜ合わせ、2つにまとめる
ひき肉280~320gと下味用塩、胡椒少々を混ぜ合わせます。
2つに分けて丸め、両手に持ってキャッチボールするように空気を抜きましょう。
③:フライパンへ油を引き、肉(パティ)を焼く
フライパンへ油12g(大さじ1/2)を引き、先程丸めた肉(パティ)を中火で焼きます。
3~4分焼いたら裏返し、反対側を2分焼きます。
蓋をして2~3分蒸し焼きにしましょう。
焼けたら調味液(♦)を入れて味を付けます。
調味液(♦)
- ♦醤油 18g(大さじ1)
- ♦みりん 18g(大さじ1)
④:調味液(☆)を混ぜてオーロラソースを作る
調味液(☆)を混ぜ合わせてオーロラソースを作っておきます。
調味液(☆)
- ☆ケチャップ 24g(大さじ2)
- ☆マヨネーズ 30g(大さじ2)
- ☆白ワイン 5g(小さじ1)*お好み
⑤:バンズを半分に切り、トースター200℃×1分焼く
バンズ2個を横半分に切ります。
トースターへ入れて200℃×1分焼きましょう。
⑥:パティ(肉)の上へスライスチーズをのせて余熱で溶かす
パティ(肉)の上へスライスチーズを1枚ずつ置きます。
余熱で溶かしましょう。
⑦:バンズへオーロラソースを塗り、肉(パティ)をのせる
バンズへオーロラソースを小さじ1程度ずつ塗ります。
パティをのせましょう。
⑧:卵をのせ、上からオーロラソースをかける
卵をのせて更にオーロラソースをかけます。
⑨:バンズの上をのせてくしを刺し、お皿へ盛り付けて完成!
バンズの上部分をのせ、竹串を刺してお皿へ盛り付けたら完成です!
竹串が長い場合はキッチンハサミなどを使用して切りましょう。
おまけ:付け合わせ野菜の作り方
材料
- 輪切り用玉ねぎの残った部分 適量
- 舞茸 100g程度
- ごま油 12g(大さじ1)
- ☆醤油 18g(大さじ1)
- ☆みりん 18g(大さじ1)
作り方
- 玉ねぎを食べやすい大きさに切る
- 舞茸を食べやすい大きさにちぎる
- フライパンへごま油を入れて玉ねぎ、舞茸を炒める
- 調味液(☆)を加えて味付けをして完成!
【最後に/十五夜を楽しむレシピ】
月見バーガーはタンパク質豊富!白パンバンズで作ろう!
お店で食べる月見バーガーも美味しいけれど、手作りは食べ応えがあるべいね。
オーロラソースの旨味とお肉のジューシーさ、卵のとろとろも美味しいべい。
付け合わせにはポテトも良いけれど、秋だから舞茸を使ってみたたこ。
糖質が気になる人は低糖質・低GI値バンズを使用すると良いたこ!
月見バーガーはタンパク質が豊富だから全粒粉バンズにすると糖質制限中の人も楽しめるたこよ!
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