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【在宅勤務必見】
コロナウイルス恐怖ストレスによる
悪夢を見る人が対策すべき3つの習慣
こんにちは!
在宅勤務(テレワーク)によって外出がめっきり減ってしまい、遂に悪夢障害の基準を80%満たしてしまったたこべい(@takobeibei)です。
皆様は毎日快適な睡眠を取れていますでしょうか?
当てはまったら要注意
- 寝ている最中に突然目が覚めてしまう
*特に何度も繰り返すこと - 強い恐怖や不安、怒り、悲しみ、嫌悪感を伴う夢を見てしまう
- 目覚めた直後も悪夢の内容を思い出すことができる
- 明け方に悪夢を見る
- なかなか寝付けない
*睡眠障害国際分類の基準
ストレス社会とも言われる現代社会では「逃げ出したいこと」が多く存在するため、夢(特に悪夢)によってストレス発散しているとも言われています。
特に現在は「感染症(コロナウイルス)による不安や恐怖、行動制限」によって大きなストレスを抱えています。
悪夢を見てしまう原因
- 過去のトラウマ
失恋、暴力、災害など - 未来への不安
将来の人生、感染症に感染する、老後の不安
そこで今回はストレスや恐怖による悪夢を見る人が対策すべき習慣を紹介します!
この記事を読むべき人はこんな人!
- ストレスから脱却したい!
- 悪夢を見ないようにしたい!
- 楽しい人生を送りたい!
ストレスによる悪夢を防ぐ3つの習慣
①:新しいことをして刺激を増やす
変わり映えのない毎日を送っていることで脳には「新しい情報」が入ってきません。
よって、夢を見る時、「偏った情報」を頼りに夢となって現れます。
偏った情報が夢となって現れる一例
- 学生時代の途中から引きこもりになってしまった
偏った情報:学生時代の記憶が中心となる
夢:学生時代の友人との楽しかったこと
悪夢:学生時代にあった嫌だったこと - 外出自粛し、仕事は在宅勤務で休日はテレビを見ている
偏った情報:コロナウイルスのニュースが中心となる
悪夢:自分が感染してしまう夢など
新たな刺激を加える解決方法
- 自分が知らない異分野の勉強をする
普段勉強していない分野の勉強をしてみましょう。
社会人は「技術職」の人が「営業やマーケティング」の勉強をしても面白いでしょう。
仕事以外(語学や経済)の勉強もオススメです。 - 新しい趣味を増やす
仕事以外で刺激を作るために趣味を増やしてみましょう。
可能であれば「映画鑑賞」のような「受動的趣味」よりも「将棋、オセロ、麻雀」のように頭を使ったり「楽器」のように技能を使う「能動的趣味」がオススメです。
とにかくあらゆる刺激を受けることで「情報の分散化」をして、「繰り返し同じ悪夢を見る」ことから避けることができます。
また、新しい趣味を始める場合、たこべい夫婦は「楽器」をオススメしています。
社会人初心者が防音を気にせず始められる楽器を以下記事にまとめています。
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②:深い眠り「ノンレム睡眠」を重視する
睡眠は「浅い眠りのレム睡眠」と「深い眠りのノンレム睡眠」を交互に繰り返しています。
また、夢はレム睡眠、ノンレム睡眠どちらでも見ると言われています。(一般的な「夢はレム睡眠のみ」は誤りという説も多いです。)
どんな夢を見るの?
- レム睡眠(浅い眠り)
鮮明な夢を見やすい(起きても覚えている)
楽しいことよりも「不安や恐怖」などのネガティブな経験が夢になりやすい - ノンレム睡眠(深い眠り)
まとまりのない曖昧な夢(起きると忘れてしまう)
深い眠りから急に起こされるとぼんやりしてしまい、現在の場所や時間がわからない状態がある。
しっかりと深い眠りにつくことができれば良いですが、「浅い眠り(レム睡眠)ばかり長時間続く」ことがあれば「悪夢を見やすい条件」になってしまいます。
浅い眠りになってしまう原因
飲酒について
飲みすぎはもちろんよくありません。
以下記事にてオススメの「お酒対策グッズ」について紹介しています。
▼お酒を飲みすぎた時の対処法についてはコチラ▼
家族ストレスについて
一人暮らし世帯も夫婦世帯、子供を含む世帯いずれも「孤独、喧嘩」などの家族ストレスを抱えています。
▼一人暮らしが孤独ストレスを解消する方法▼
▼夫婦喧嘩をしないようにする方法▼
また、逆に深い眠りを摂る方法として「グリシン(アミノ酸の1種)」が注目されています。
魚介類や肉類(特に甲殻類)に多く含まれているグリシンですが最近は「グリナ(サプリメント)」でも摂取できます。
どうしても眠れない日々が続くという人は試してもよいかもしれません。
▼体温調節をすることで深い睡眠をとる方法はコチラ▼
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③:睡眠阻害する夕食を避けよう
美味しい食べ物でも「睡眠阻害する料理」は夕食に食べないようにしましょう。
悪夢を見ないための夕食NG集
*どうしても食べたい人は昼食にどうぞ!
- 香辛料の効いているもの
例)カレーなど
消化が悪いため、体内温度を上げて睡眠を中断させてしまう。(悪夢を見やすい) - 高カロリージャンクフード
例)ハンバーガー、チーズ、アイスクリーム
脳波が刺激されて安眠できない。
また、いずれも消化が悪いため睡眠を中断させてしまう。
ストレスは夜まで持ち越さずにすぐに発散させることが大事かもしれないたこね!
また、どれも食べられないからと言って、空腹のまま眠ってはいけません。
お腹のすいた低血糖状態で眠ると「食べたい欲求」がストレスとなり眠りが浅くなってしまいます。
眠る前にお腹がすいてしまった時に食べるもの
*太らない&消化の良いものが重要
- バナナ
- スキムミルク
【まとめ】
コロナウイルス恐怖ストレスによる
悪夢を見る人が対策すべき3つの習慣
いかがでしたでしょうか?
ほどよいストレスは人生のスパイスになりますが、過度なストレスは「悪夢」によって身体を壊していきます。
ストレスが過剰に負荷となる環境に負けないような習慣を身につけていきましょう。
悪夢を見る人が対策すべき習慣まとめ
- 新しいことをして刺激を増やす
異分野の勉強や新しい趣味をする。
頭を使う趣味(囲碁、将棋、オセロ、麻雀)や技能を要する趣味(絵画、楽器など)がオススメ - 浅い眠りを回避して深い眠りを手に入れる
飲酒は程々にして靴下を履いて寝ないこと。
夕食に魚介類を食べると良い。 - 睡眠阻害する夕食は食べない
×:空腹(バナナ、スキムミルクはOK)
×:辛い食べ物、ジャンクフード
また、在宅勤務(テレワーク)によって運動不足になると良質な睡眠をとれません。
毎日、散歩をするなど運動してストレスも発散しましょう。
▼在宅勤務の人が運動不足を解消する方法▼
▼在宅勤務に慣れない人はコチラの「トリセツ」をどうぞ▼
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