こんにちは!
働きにくい会社ほど転職する人を「脱出できた羨ましい人」と判断して攻撃したがると思う共働き夫婦のたこべい(@takobeibei)です。
これって職場の環境として大丈夫たこ?自分は攻撃を受けていないから気にしていなかったけれど最近気になってきたたこ!
転職にぴったりのエージェントを知りたいべい!
こんな人のための記事です!
目次
転職先が決まってからの退職は裏切りなのか?
今の会社に対する裏切りになってしまうのたこ?
確かに一昔前までは終身雇用制度であったことから、多くの人が新卒で入社した会社に定年まで約40年間勤めるといった環境にありました。
一方で、転職する人の多くはリストラにあったり会社が倒産したといったネガティブな要素が強かったことから転職市場はあまり活発ではありませんでした。
このような環境であることから
- 転職することが難しい
- 転職すると年収が下がってしまう
といったように「転職すること=良くないこと」と思われていました。
また、新卒から定年までしっかりと技術構築、ノウハウ構築する文化であったため、
- 転職すること=ノウハウ(技術)を他社に漏洩すること
であるとも思われていました。
このことから多くの人は転職する人に対して
- 転職を止めることが相手のためでもある
と考えているのです。
⇒転職できても年収が下がってしまう
しかし、現在は一昔前と大きく異なります。
現在、人手不足であることから多くの企業は優秀な人材を集めようと人材募集をしています。
転職によって人材が流出した企業も慌てて募集をかけることから転職の連鎖が始まり、転職市場が活発になってきました。
こういった環境では、転職は珍しくありません。
誰もが転職によってキャリアアップや多様な働き方に変化させられるようになったのです。
このように時代が変わってきた中で
- 退職もしていないのに転職活動をすることは裏切りである
- 定年まで勤めずに転職することは裏切りである
という考えは果たして正しいでしょうか・・・・。
昭和や平成の時代遅れな考えではないでしょうか?
転職できない自分を肯定化するための言い訳ではないでしょうか?
当てはまったら即転職!退職を裏切り者扱いする会社とは?
べいべいの会社では全て当てはまっていたから今思うと危険な会社だったべいよ(笑)
【退職を裏切り者扱いする会社とは?】
①:退職・転職する人を見下す傾向にある
退職=裏切りと考える危険な会社は
- 転職して出ていく人を見下す
傾向にあります。
転職する人の中には「やりたいことを重視する」人が多く存在します。
しかし、やりたいことを重視すると
- 長時間労働や異なる業界の仕事内容に苦労する
- 現在よりも短期的に年収が下がってしまう
といった苦労や大変さに直面してしまうでしょう。
そういった転職して頑張る人たちを「退職=裏切りと考える人たち」は
- 転職しなかったらそんな苦労もしないだろうに
- 苦しんでいても転職したお前が悪いんだ!
- 転職して年収を下げるなんて馬鹿だなぁ!
- 結局やりたいことをやれても苦労するからこそ、また転職するに決まっている!
というように内心見下しています。
つまり、転職した人が長期的にはやりたいことを高年収・少ない残業時間でやれたとしても
- あいつは転職に失敗した馬鹿だ!
と見下すことで自分が正しいことを証明したいのです。
もしもあなたの職場に
- 転職していった人を見下す人
がいたら危険な会社かもしれません…。
【退職を裏切り者扱いする会社とは?】
②:退職・転職する人を嫉妬する傾向にある
退職=裏切り者扱いする危険な会社は
- 転職に成功した人に対して強く嫉妬する
人が多く存在します。
①で述べたように退職を裏切り扱いする人は「大変そうな会社、業界に転職した人は見下す」ことで自分を正当化します。
しかし、どう頑張っても見下せない転職に成功した人をどう扱うのでしょうか。
見下せないからこそ退職を裏切り者扱いする人々は強く「嫉妬」するのです。
- なんか良い企業に転職できたからと調子に乗ってる
- たまたま募集があったから内定をもらえたに決まっている
- 今年は求人が活発だから恩恵を受けているだけだ
- 転職活動をすれば俺でも簡単に内定をもらえる
- 運が良いだけであるのに実力だと思っていそうでムカつく
- 私の方が仕事ができるのに高年収にならないのはおかしい
このような発言をすることで自分を正当化してきます。
自分の方が優れていることをアピールしたいのか?
それとも転職しようと思ってもできないから悔しくて悔しくて仕方ないのか?
原因は分かりませんが「器が小さい」ことだけは確実でしょう。
もしもあなたの職場が
- 転職に成功した人を嫉妬する
傾向にあるのでしたら即脱出した方がいいかもしれません。
あなたの転職を祝ってくれるどころか嫉妬して攻撃してくるでしょう。
転職に成功しても「実家に帰ります」ぐらいに抑えてしれっといなくなることをオススメします。
- 仕事で結果を出せた人に嫉妬する
- やりたい業務が出来ている人に嫉妬する
- 人事考課で評価された人に嫉妬する
ように人の足を引っ張るから決して良い職場環境であるとは言えないたこよ!
【退職を裏切り者扱いする会社とは?】
③:退職(転職)する人・した人の陰口を言う人がいる
退職を裏切り者扱いする会社では人間関係がギスギスしているため
- 陰口を言う人が多く存在する
といった特徴があります。
噂話や陰口を言う人が多く存在すると、
- 退職(転職)した人の陰口を言う
- これから退職(転職)する人の陰口を言う
傾向にあります。
転職した人・転職する人は「既に会社にいない、これから職場からいなくなる」人であるため恰好のターゲットとなってしまうのです。
これらはべいべいの会社にて、実際に転職していった人が言われていた陰口です。
このようなギスギスした環境では会社に残っている人も成長できずにうだうだと文句を言う毎日となるため、脱出をオススメします。
実際に年収200万円アップできたエージェントを紹介
【実際に年収200万円アップできたエージェントを紹介】
①:未来ある人を裏切り者扱いする会社から脱出しよう!
退職する人を裏切り者扱いする会社は
- 未来へ挑戦しようとする人を潰す
ような足を引っ張る人間ばかりが集まった器の小さな会社です。
そのような会社に留まったとしても「いつ」「どのような理由で」責められるか分かりません。
また、そのような人を責めることを生きがいとして本来の仕事に集中していない会社は給与も低く成長性はありません。
もしもあなたが現在会社の雰囲気に苦しんでいる、不安を感じているのであれば今日を機会に転職活動を始めてみてはいかがでしょうか。
幸い、やりたい仕事内容と年収アップが比例していたため
- 一番やりたい仕事内容を最も良い条件でできる
会社に転職することができました。
決して転職のきっかけが周囲からよく思われなかったとしても
- やりたいことができる&年収を200万円上げたキャリアップ転職できる
ということを事前に伝えたかったので紹介しました。
【実際に年収200万円アップできたエージェントを紹介】
②:オススメの転職エージェントは?
でも転職はリスクがありそうでどうしても一歩踏み出せないたこ…。
確かに転職には
- 転職前の方が給与待遇が良かったから良い暮らしができた
- 転職前の方が自分に合った職場環境であった
- 転職によって年収は増えたが結局やりたいことができなかった
などといった一定のリスクが存在します。
しかし、転職活動は違います。
転職活動をしても現在の年収は変わりませんし、職場環境が変わることはありません。
希望の転職先から内定をもらった後に
- 今の会社に残るべきであるか?
- 新しい会社を選ぶべきか?
考えれば良いのです。
つまり、転職活動自体はノーリスクであるということです。
基本的に【リクルートエージェント】や【ビズリーチ】がオススメです。
(サポートは【ビズリーチ(数社を比較できる)】または【ウズキャリ第二新卒(20代若手)】の方が手厚くて親切である)
(正社員経験のない人は【第二新卒エージェントneo】や【ウズキャリ第二新卒】も活用してみてください。)
(検索機能は【リクルートエージェント】がわかりやすい)
まずは職場の不満をぶつけるために利用しても良いため転職活動を始めてみましょう。あなたにぴったりの企業が見つかるかもしれません。
【まとめ】
退職を裏切り者扱いする会社は転職すべきか実体験を紹介!
いかがでしたでしょうか?
退職者を裏切り者扱いする会社の危険性を理解できましたでしょうか。
このような企業では転職する人達を
- どうせたいした転職ではないと見下す
- 自分にはできないから成功した転職に嫉妬する
- 反撃されないから言いたい放題に陰口を言う
このようなどうしようもない行動・発言をしてきます。
あなたは彼ら・彼女らのような低いレベルに合わせる必要性はありません。
今日から転職活動をしてより良い条件、より良い環境を手に入れられるよう頑張ってみましょう!
まずは転職活動(活動自体はノーリスク!)だけでも始めてみませんか?
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