下味冷凍で炊き込みご飯の具材をストックしよう!
でも作るのに時間がかかるべいね。
帰ってきてから具材の準備をして(切ったり煮たり)からご飯を炊くと、食べる時間が遅くなるべい。
具材だけ切って味付けして冷凍しておけば、食べる日に解凍、帰ってきてからは炊くだけだから簡単に炊き込みご飯が食べられるたこよ!
具材たっぷりだから満足感もあって美味しいたこ~。
炊きご飯のデメリット
帰宅してからやることが多い
- 具材を切る
- 具材を煮る、味付けする
- 具材とご飯を炊く
下味冷凍なら当日にやることは一つだけ!
- 解凍した具材とご飯を炊く
作り方
材料(2合分)
- 鶏肉 150~180g
- にんじん 30~40g(半分~1本)
- ごぼう 30~40g(20cm程度)
- しいたけ 30~40g(2つ)
- ☆醤油 36g(大さじ2)
- ☆酒 15g(大さじ1)
- ☆みりん 18g(大さじ1)
- 米 300g(2合)
- 水 適量
作り方(簡易)
- 具材を切る
- 冷凍用の袋へ具材、調味液(☆)を入れて冷凍庫へ入れる
- 食べる日の朝、冷凍庫から冷凍庫へ移す
- 米を洗い、炊飯内釜へ入れる
- 調味液を入れ、通常の白米炊飯の位置まで水を入れる
- 具材を上へのせ、通常炊飯モードで炊く
- 熱いうちに混ぜる
- 茶碗へ盛り付けて完成!
作り方(詳細)
①:具材を切る
鶏肉150~180gは小さめの一口大にします。
にんじん30~40g(半分~1本)とごぼう30~40g(20cm程度)は2cmの千切りにします。
しいたけ30~40g(2つ)は2mm程度の薄切りにしましょう。
鶏肉はささみ、胸肉、もも肉どの部分を使っても良いです。
②:冷凍用の袋へ具材、調味液(☆)を入れて冷凍庫へ入れる
冷凍用の袋(ジップロックなど)へ、切った具材と調味液(☆)を入れて全体に味を付けます。
空気を抜いて封を閉じ、冷凍庫へ入れて凍らせましょう。
調味液(☆)
- ☆醤油 36g(大さじ2)
- ☆酒 15g(大さじ1)
- ☆みりん 18g(大さじ1)
③:食べる日の朝、冷凍庫から冷凍庫へ移す
食べる日の朝、冷凍庫から冷蔵庫へ移しておきます。
朝食べる場合は、前日の夜に冷蔵庫へ入れます。
タイマーを使用して数時間後に炊ける設定にすると失敗することがあるため、通常炊飯をしてください。
肉などの具材があるため衛生上よろしくありません。
冷蔵庫へ入れ忘れた場合は、水を流して流水解凍をしてください。
④:米を洗い、炊飯内釜へ入れる
米300g(2合)を洗い、炊飯器の内釜へ米を入れます。
水はまだ入れません。
⑤:調味液を入れ、通常の白米炊飯の位置まで水を入れる
解凍した鶏五目の材料の調味液のみを入れます。
その後、炊飯器の既定の位置(今回は2合)まで水を適量入れます。
調味液を入れてから水を入れることにより、水分を入れすぎず炊飯が出来ます。
⑥:具材を上へのせ、通常炊飯モードで炊く
具材を上へのせます。
通常の白米を炊くときと同じモードに設定をして炊飯します。
⑦:熱いうちに混ぜる
炊けたら熱いうちに混ぜます。
水の量が少なくて失敗したときは?
米に芯が残ってしまった場合、米1合に対して50gの水を入れてもう一度炊飯しましょう。
(今回の場合を例にすると、2合の米に対して100g入れます。2度目の炊飯は1度目よりも時間がかからず炊きあがります。)
⑧:茶碗へ盛り付けて完成!
茶碗へ盛り付けたら完成です!
お好みで刻みのりや三つ葉などをのせても美味しいです。
最後に
平日は忙しいから便利だべ~。
具材がいっぱい入っているから食べ応えがあるたこ~!
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でも料理教室って通うことが面倒くさくなったり仕事やプライベートのイベントで行けなくなったりするから続けられないたこよね…。
どうしたら良いたこ?
自宅で必要な具材だけ用意しておけば自宅で習うことができるからオススメべい!
作った後はそのまま今晩のおかずとかにできるから一石二鳥べい~!
ちなみに対面型の料理教室はどのぐらいお金がかかるたこ?
入会金12000円、1レッスンあたり4750円
入会金5400円、1レッスンあたり5050円
入会金3000円、1レッスンあたり3850円
入会金50000円、1レッスンあたり7488円
入会金なし、1レッスンあたり4182円など
1度始めるために入会金など初期投資金額も高いから勇気がいるべいね…。
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