こんにちは!
どれだけ良い職場であっても時間経過や1人の腐った屑によって職場の雰囲気は変わってしまうと思う共働き夫婦のたこべい(@takobeibei)です。
転職先でもうまくいかなくなるかもしれないと思って辞められないたこ…。
どんな人が職場の雰囲気を悪くしてしまうべい?
こんな人のための記事です!
目次
実際にハイクラス転職できた筆者の実体験を紹介
結論から言いますと
- 職場の雰囲気が悪くなったから転職することは問題ない
でしょう。
確かに
- 職場の雰囲気が少し悪いから転職しよう
- 職場の人間関係が自分に合わないから転職しよう
と思うと周囲からは
- そんなことで転職していたら転職先でもうまくいかないよ
- 転職先でも良好な人間関係を築けずにまた転職を繰り返すよ
と言われるでしょう。
しかし、あなた自身が現在の働く環境に満足いっていないことによって
- 本当はスキルを磨ける仕事内容であるはずが成長を阻害されている
- 精神的に辛くなって心身ともに不健康となっている
ようでは1度きりの人生を無駄にしてしまうでしょう。
周囲がとやかく言おうと周囲の人はあなたの人生を保証してくれるわけではありません。
絶対に後悔しないよう「転職」を一つの手段とするべく転職活動を開始してみることをオススメします。
実際に私(べいべい)は職場の雰囲気が悪化したことを機会に転職活動を開始しました。
べいべいが退職した現在はさらに悪化しているらしいので転職して後悔はないべいよ!
結果として3社から内定をもらうことに成功しました。
幸い、やりたい仕事内容と年収アップが比例していたため
- 一番やりたい仕事内容を最も良い条件でできる
会社に転職することができました。
転職活動は就活と違って〇月までに内定をとらなければいけないという期限がないからじっくりとできて本当に良かったべい!
決して転職のきっかけが周囲からよく思われなかったとしても
- 良い雰囲気の職場に転職できる
ということを事前に伝えたかったので紹介しました。
職場の雰囲気を悪くする人の特徴とは?
ここからは
- もしもこんな人が職場にいたら転職活動を始めても良いかもしれない
といった職場の雰囲気を悪くする人の特徴をまとめています。
ここ数年で居心地が悪くなったかもしれないなぁ?と思ったら意外と手遅れかもしれないたこよ?
【職場の雰囲気を悪くする人の特徴とは?】
①:他人の噂好きな人や愚痴が多い職場は疲弊する
職場には必ずと言っても良いほど
- 他人の噂が大好きな情報流通者
- いつも仕事の愚痴ばかり言っているやる気がない人
こんな人が存在します。
このような人は職場の雰囲気を悪くする原因であったりします。
確かに噂好きな人がいるだけで職場の雰囲気が最悪になったり、愚痴ばかり言う人がいると転職したくなったりするほど強烈なものではありません。
彼ら・彼女らは
- 職場の雰囲気や人間関係が悪化した際にその悪化度を加速させる
ような役割をもつのです。
つまり、職場の雰囲気が悪くなければ
- 噂好きな人⇒誰かの恋愛話や家族話で盛り上がっているだけ
- 愚痴ばかりな人⇒愚痴をはいても周囲は特に気にしない
このように害を感じるほどのものではないでしょう。
しかし、一度職場の雰囲気や人間関係が悪化すれば彼ら・彼女らの噂・愚痴好きによって環境が最悪となってしまいます。
噂・愚痴好きな人は行動一つ一つが致命傷になることはなく軽微なものにしかなりません。
しかし、上記のような行動が積み重なることによって職場の雰囲気はさらに悪化していくでしょう。
よって職場の雰囲気が悪くなっている+噂・愚痴好きが多い環境下では転職活動を始めても良いかもしれません。
【職場の雰囲気を悪くする人の特徴とは?】
②:他人を搾取したがるテイカーが多いとやる気をなくす
世の中には尽くすことで喜ぶ人と尽くされることで喜ぶ人がいます。
また、尽くした分だけ尽くされたいというバランスを取る人もいます。
このような人々を
- ギバー(与える人、尽くしたい人)
- マッチャー(バランスを取る人)
- テイカー(搾取する人、尽くされたい人)
といいます。
日本人の多くはマッチャーといい
- 良いことをされたらされた分だけ恩返ししたい
- 悪いことをされたらされた分だけ仕返ししたい
ようなバランスをとる人が多いと言われています(実際にべいべいもマッチャーです)。
もしも職場に尽くしたいギバーとバランスをとりたいマッチャーだけが存在していたら
- 皆で高め合おうと思う良好な職場環境
と言えるでしょう。
しかし、世の中には一定数のテイカーが存在します。
テイカーは常に人から搾取しようとして自分の取り分を増やそうと必死になります。
あなたは仕事で成果をおさめても手柄を横取りされてしまうためやりがいをなくしてしまうでしょう。
このような人が多い環境では職場の雰囲気が悪くなるのも当たり前でしょう。
さらに厄介なことにテイカーは自分のことをテイカーと悟られることを嫌う人もいます。(テイカーだとバレることで搾取対象が逃げてしまうため)
つまり自分のことをギバーだと本気で思っているテイカーもいるため注意が必要です。
周囲を味方につけているから厄介な存在だったべいね…。
もしもテイカーばかりの職場であったりテイカーが幅を利かしている職場の場合は転職を決意しても良いかもしれません。
転職をせずに残っていた場合、あなたは一生搾取され続けるでしょう。
【職場の雰囲気を悪くする人の特徴とは?】
③:人格障害を持った屑が多いと立ち回りに苦労する
最後に最も職場の雰囲気を悪くする人の特徴は
- 人格障害を持った人がいる
でしょう。
そんな人がいたら怖そうだけれどもそもそもサイコパスってほとんどいないらしいたこよ?
確かに快楽的に人を傷つけるサイコパスはほとんどいないため職場にいることを想像できないでしょう。
しかし、サイコパスではなくマニピュレーターのような人格障害を持った人はあなたの近くに存在する可能性があります。
マニピュレーターな彼ら・彼女らはサイコパスと異なり自尊心のために「カバートアグレッション」という攻撃をしてきます。
- 口がうまく相手を操りたがる
- 自分が悪いことは受け入れない
- 扱いやすい人を見つけるのが得意
- 他者を利用して共感性がない
このような人が職場にいる場合、あなたに平穏な生活はないと思ったほうが良いでしょう。
他にもガスライティングという
- ターゲットを虐げることで精神的な満足感を得たい人
- ターゲットを精神的にコントロールしたい
このような目的で洗脳に近いコントロールをしたがる人も注意が必要です。
最終的に1人しかいない部署に飛ばされていたけどなかなかひどい屑だったべい!
べいべいの場合は、幸いにも人格障害を持った人が飛ばされたことで一時の平穏が得られましたが多くの人の場合は、精神的に病んでしまうまで会社に居続けてしまうでしょう。
このような環境下ではまともに仕事を続けられるとは思えません。
例えあなた自身が現在ターゲットではなかったとしてもいつターゲットになるのかわかりません。
学生時代とは異なり何十年も過ごさなければならない環境であるからこそ、まともではない職場から離れるべく転職活動をオススメします。
職場の雰囲気を変えるよりも転職がオススメ
【職場の雰囲気を変えるよりも転職がオススメ】
①:成長し合えない環境で搾取を受けると長続きできない
職場の雰囲気が悪くなったから改善しよう!雰囲気が良くなるように取り組もう!と考える人がいますが正直オススメできません。
職場の雰囲気や環境というものは
- 少しずつ人が転職して流出していった
- 人格障害をもった人が少しずつ周囲の人間を取り組んでいった
- 会社の制度が少しずつ変わっていった
- 若手が入らず皆が少しずつ年齢だけ重ねていった
ようにゆっくりとゆっくりと悪化していきます。
だからこそ会社の雰囲気が悪い!環境が悪い!となるまでに数年はかかっているのです。
そして長ければ数十年かけて「雰囲気が悪い」こと自体が会社の文化として残り続けています。
「会社の雰囲気が悪い」も長く続くとそれが文化になってしまうってことたこね!
そのように長期間かけて作られた雰囲気は並大抵の労力で改善することはできません。
少しずつ雰囲気が悪くなったように少しずつ雰囲気を良くすることしかできません。
そして改善するためには
- 質の悪い人材を流出させて優秀な人材を取り入れる
- 社員の待遇を上げたり残業時間を減らすようにする
- 陰口などが発生しないような皆が一丸となって取り組める仕事を見つける
ようなあなた自身が部長であっても達成できないようなことをしなければいけません。
つまり何が言いたいかというと
- 一度悪くなってしまった職場の雰囲気を改善することは不可能
- 雰囲気の悪い職場に居たくないのであれば転職することが一番楽である
ということです。
【職場の雰囲気を変えるよりも転職がオススメ】
②:オススメの転職エージェントは?
でも転職はリスクがありそうでどうしても一歩踏み出せないたこ…。
確かに転職には
- 転職前の方が給与待遇が良かったから良い暮らしができた
- 転職前の方が自分に合った職場環境であった
- 転職によって年収は増えたが結局やりたいことができなかった
などといった一定のリスクが存在します。
しかし、転職活動は違います。
転職活動をしても現在の年収は変わりませんし、職場環境が変わることはありません。
希望の転職先から内定をもらった後に
- 今の会社に残るべきであるか?
- 新しい会社を選ぶべきか?
考えれば良いのです。
つまり、転職活動自体はノーリスクであるということです。
基本的に【リクルートエージェント】や【ビズリーチ】がオススメです。
(サポートは【ビズリーチ(数社を比較できる)】または【ウズキャリ第二新卒(20代若手)】の方が手厚くて親切である)
(正社員経験のない人は【第二新卒エージェントneo】や【ウズキャリ第二新卒】も活用してみてください。)
(検索機能は【リクルートエージェント】がわかりやすい)
まずは職場の不満をぶつけるために利用しても良いため転職活動を始めてみましょう。あなたにぴったりの企業が見つかるかもしれません。
【まとめ】
職場の雰囲気が悪いから転職するは大丈夫なのか?
いかがでしたでしょうか?
- 職場の雰囲気が少し悪いから転職しよう
- 職場の人間関係が自分に合わないから転職しよう
と思うと周囲からは
- そんなことで転職していたら転職先でもうまくいかないよ
- 転職先でも良好な人間関係を築けずにまた転職を繰り返すよ
と言われることで転職活動をせずに我慢を続けてきた人も多いかもしれません。
しかし、私は職場の悪い雰囲気から脱却するために転職をしても良いと思います。
実際に私も雰囲気の悪い職場から脱却するために転職活動をすることで
- 人の足を引っ張ることしかできない質の悪い人材がいなくなった
- やりたい仕事を続けることができた
- 年収も200万円アップさせることができた
というキャリアアップできる会社に転職することができました。
実際に内定をとってから転職するのかしないのか考えても大丈夫べいよ!
まずは転職活動(活動自体はノーリスク!)だけでも始めてみませんか?
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