目次
【簡単おうちごはん】
家でできる人気のイタリアン・イタリア料理レシピ6選|
世界の自宅料理
こんにちは!
「世界の料理を食べたい!」皆様を応援する共働き夫婦のたこべい(@takobeibei)です。
2020年になり、おうちでごはんをつくる「自炊」をする人が増えていると思います。
しかし、自炊をしてみると意外にも「難しい・面倒くさい・続けられない」ことが多いことに気づくと思います。
特に大変なことは「献立を決める」ことではありませんか?
そこで今回はテーマを絞ってやる気を上げるために「おうちで簡単にできるイタリアン料理」レシピを教えちゃいます!
テーマを絞ることでメニュー選びにも困らないし調味料も使い切りやすいべいね!
【メリット】おうちで世界の料理をつくる
- 海外旅行に行けない人が行った気になれる嬉しさ
- 平日でも簡単に作れるため、非日常を簡単に味わえる
- イタリアン料理はお洒落で人を招いた時のパーティ(おもてなし)メニューにもぴったり!
- イタリアン料理というテーマに絞ることで献立を決めやすい
- ワイン好きな人にはたまらないメニューが多い
【イタリア以外の料理も作ろう】家でできる世界の料理一覧
- 韓国料理レシピ一覧
- 中華料理レシピ一覧
- イタリアンレシピ一覧 *当記事です
【簡単おうちごはん】家でできるイタリアン料理
①:人気のイタリアンスープ
①-1:誰でも簡単!チーズと卵のストラッチャテッラ
材料(2人分)
- ☆卵 2個
- ☆粉チーズ(パルミジャーノチーズ) 18g(大さじ3)
- ☆塩・黒胡椒 お好み
- ♢コンソメスープ 250g(素を溶解したもの)
- ♢オリーブオイル 12g(大さじ1)
- バジル お好み(最後のトッピング)
☆:スープに投入する原料
♢:鍋に用意しておく原料
作り方
- 卵と粉チーズ、塩、黒胡椒を混ぜておく
- 沸騰したコンソメスープに①の卵溶液を投入する
- よくかき混ぜて完成
▼レシピ詳細はコチラ▼
①-2:トマトジュースでつくる野菜やわらかミネストローネ
材料(3人分)
- 玉ねぎ 100~120g(1/2個)
- にんじん 60~80g(1/2本)
- ズッキーニ 100g程度(1/2本)
- キャベツ 90~100g(1/8カット)
- オリーブオイル 12g(大さじ1)
- 刻みにんにく 5g(小さじ1)
- トマトジュース 190g
- コンソメ 4~5g(小さじ2弱)
- 水 200g
- 塩 2g(小さじ1/3)
作り方
- 野菜を切る
- 鍋へオリーブオイルとにんにくを入れて炒める
- 玉ねぎとにんじんを入れて炒める
- ズッキーニ、キャベツを加えて炒める
- トマトジュース、水、コンソメを加えてる
- 蓋をして弱火~中火で5~10分煮る
- 塩を入れて味を調える
- 器へ盛り付けて完成!
▼レシピ詳細はコチラ▼
②:もちもち美味しいあおさ香るゼッポリーニ
材料(2人分)
- ☆中力粉(強力粉+薄力粉を1:1でも可) 100g
- ☆砂糖 2g程度(小さじ1/2)
- ☆塩 2g(小さじ1/3)
- ☆ドライイースト 1~2g(小さじ1/2)
- 乾燥あおさ 5g
水 5g(小さじ1)を入れて戻しておく - 水(40℃ぐらいの温度) 100g
- オリーブオイル 48g(大さじ4)
作り方
- 乾燥あおさへ水を混ぜて戻しておく
- 材料(☆)を計量し、ボウルへ入れる
- ボウルへ水を入れて手早く混ぜる
- あおさを加えて更に混ぜる
- ラップをして暖かい場所へ1~2時間置く
- 鍋へオリーブオイルを入れて加熱し、スプーンで落として揚げ焼きにする
- 取り出して粗熱を取る
- お皿へ盛り付けて完成!
▼レシピ詳細はコチラ▼
③:パスタの定番!ローマ風カルボナーラ
材料(1人分)【卵黄使用ver】
- 乾麺(パスタ) 100g
- 卵黄 2つ
- パルメザンチーズ 15g(大さじ2+1/2) + 追いチーズ
- ベーコン 自由(今回は70g)
- 塩・黒胡椒 少々
- オリーブオイル 10g(小さじ2+1/2)
- 茹で汁 少量(20g程度)(小さじ4)
作り方【卵黄使用ver】
- 具材(卵、チーズ、ベーコン、黒胡椒)を混ぜる
- 麺(パスタ)を茹でる *アルデンテ
- 茹で汁を具材に加える
- 茹でた麺にオリーブオイルを加える
- 麺を具材と混ぜる
- 盛り付け後、チーズや黒胡椒をトッピングする
▼レシピ詳細はコチラ▼
*全卵を使用したあっさりタイプも載せています。
▼ゆで卵を使った貧乏人のパスタ(ポヴェレッロ)はコチラ▼
④:ローマを再現!鰆でイタリアン包み焼
材料(2人分)
- 鰆(サワラ) 2切分(約200g)
- 料理酒 15g(大さじ1)
- じゃがいも 120~150g(中2つ)
- オリーブオイル 4g(小さじ1)x4
- 塩 3g(小さじ1/2)x2
- ローリエ 2枚
- 白ワイン 5g(小さじ1)x2
- レモン 1つ
作り方
- 鰆の皮と骨を取り除き、料理酒に漬ける
- じゃがいもの皮をむき、3~4mmに切る
- クッキングシートに具材をのせていく
- クッキングシートを閉じていく
- フライパンで蒸し焼きにする
- 切ったレモンを添えて完成!
▼レシピ詳細はコチラ▼
⑤:イタリア万能調味料「ジェノベーゼソース」
材料(ソース10人分)
- ほうれん草 250g(6株程度)
- 粉チーズ 50g(大さじ8+小さじ1)
- オリーブオイル 91g(100ml)
- にんにく 1片
*刻みにんにくの場合:5g(小さじ1)
作り方
- ほうれん草を洗い、茹でて水で冷やす
- ほうれん草を絞り、粗めに切る(2~3cm程度)
- にんにくをみじん切りにしておく
- フードプロセッサーやミキサーへほうれん草を入れて撹拌(かくはん)する
- 残りの材料を全て入れて撹拌する
- ジップロックなどへ入れて冷凍させて完成!
▼レシピ詳細はコチラ▼
*ジェノベーゼソースを使ったポークソテーやパスタレシピも載せています。
▼ジェノベーゼソースの活用法▼
⑥:ポルチーニ茸を使ったクリームチキン煮込み
材料(2人分)
- 鶏もも肉(唐揚げ用) 350~380g
・下味:塩・胡椒 少々
・下味:薄力粉 6g(小さじ2) - 乾燥ポルチーニ茸 10g
・水戻し用のお湯(約40℃) 60~100g - 生クリーム 100g
- バター 12g(大さじ1)
- オリーブオイル 6g(大さじ1/2)
- 粉チーズ 6g(大さじ1)
作り方
- 鶏もも肉へ下味を付ける
- 乾燥ポルチーニ茸をお湯で戻す
- 戻したポルチーニ茸を1cm程度に切る
- フライパンへバターを溶かし、ポルチーニ茸を炒める
- 戻した汁と生クリームを入れて煮込み、ソースを作る
- 別のフライパンへオリーブオイルを入れて加熱し、鶏肉を焼く
- 鶏肉がある程度焼けたらソースを加えて煮込む
- 粉チーズを加えて更に煮込む
- お皿へ盛り付けて完成!
▼レシピ詳細はコチラ▼
【まとめ/簡単おうちごはん】
家でできる人気のイタリアン料理レシピ6選|
世界の自宅料理
いかがでしたでしょうか?
お洒落でワインと合うイタリアン料理を作ってみたくなりましたか?
テーマを絞ることで「今日は何を作ったらよいかわからない!」という悩みから解放されましょう!
「前菜、プリモ・ピアット、セコンド・ピアット」の3品で良いと思うべい!
イタリアンをフルコースでつくりたい
- 前菜(アンティパスト)
サラミ、生ハム、燻製品、チーズ、カルパッチョなど
作り置きのメニューが多い - 第一の皿(プリモ・ピアット)
パスタ、リゾット、ピザなど
ラザニア、グラタン、スープも含まれる - 第二の皿(セコンド・ピアット)
魚料理や肉料理を中心としたメインディッシュ - 付け合わせ(コントルノ)
サラダ、温野菜など
セコンド・ピアットに付け合わせる - デザート(ドルチェ)
- コーヒー(カッフェ)
イタリアン料理まとめ(作りたい料理をクリック!)
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